パキスタンの旅 北部地域1 紹介&現在の情報 ― 2005年10月16日 09時30分45秒
パキスタンへの義援金送付先についてはYahooの”こちら”に詳しくあります。
管理人の義援金に対しての考え&対応については”こちら”にございます。
●現地情報
2005年10月15日のニュース映像では、現地は雨のようです。
私の経験では数日にわたって降り続くケースが多いので心配です。
北部地域への動脈といえる道路KKH(カラコルムハイウェイ)は復旧したようですが、雨が降るようではいつまた崩落等で不通になるかわかりません。
治安情勢も悪いようです。
きちんとした確認は取れていませんが、今回紹介するギルギットでも宗派間の諍いで銃撃があったようです。
パキスタンは南北に大きく、南部地域と北部地域ではまったく別の国のような気候です。
南西部の荒野のドライブインでは持っていた温度計は40度を超えていました。
一方、三日後に到着した北部の村、カリマバードでは吹雪いてました。
昨日は、”旅の順番通りにアップしていく”なんて書きましたが、やっぱり地震で被害を受けた地域に近いところを紹介したいので、パキスタンの北部地域を紹介します。
ギルギットまではバスで一晩。
写真のような山間の河に沿うようにバスは進みます。
このバスの道が結構怖いです。
舗装された道路に、いきなり一部土の道があったりして、明らかに数日前に補修したような感じの部分が多々あります。
運転手とアシスタントも道路の落石に注意を払っています。
道路の真ん中に小石が転がっているのを見つけるとアシスタントがガケの方を窓から身を乗り出して確認します。
隣に座ったおじさんが言うには
”バスは荷物を屋根の上に載せてるから、大きな石の直撃でなければ大丈夫だよ”
とのこと。
座った座席がいちばん後ろのガケ側・・・・
このため、カーブを曲がるときに自分のお尻の下には道路がない状況もありました。
(車がないとすると200mぐらいまっすぐに落ちれるような状況です)
なかなかスリル感があります。(自分は高所恐怖症)
途中で何度か休憩が入ります。
トイレ休憩のこともあれば、食事休憩も。
イスラム社会らしいのはお祈りの休憩。
日没直後に必ず停まります。
これは食事休憩の様子。
ドライブインのような小さなレストランです。
簡単な軽食や肉料理など結構いろんなものが食べれます。
売店も併設しているので、ドリンク類やお菓子、タバコも補給できます。
(バス内は禁煙です)
”たまご”はこういうところではいつも、豆or肉カレーとパン(チャパティー)、そしてチャイ(お茶)ぐらいで済ませてました。
これは朝食をとったレストラン。
帰りのバスでは夕食をとった。
なにを食ったかは記憶にも記録にも無い。
(写真ぐらい撮っておけよ、俺)
そういえばイランからパキスタンに入ったとき、チャイがミルクティーになって感動したな。(トルコ→イランまでの旅ではずっとストレートティーだった)
”ああ、インドに近いんだ”って。
でも、このルートで飲んだお茶はミルクティだったけ?失念。
ご存知の方、情報ください。
チャイ(お茶)は地域によって異なります。
ストレートティだったりミルクティーだったり。
アフガニスタンに近い地域に行くと緑茶に。
ただし、緑茶といっても砂糖とスパイスが入っているので最初はびっくりします。
やがてバスは桃源郷(フンザ)の入り口ギルギットという町に到着します。
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