トルコの旅 イスタンブール3 ― 2005年08月30日 11時38分04秒
イスタンブールのお気に入りの観光名所を少しだけ紹介します。
スルタンアフメット・ジャミィ=通称 ブルーモスク
あまりできのいい写真でないのですが、最もトルコ的なモスクのひとつとして写真を掲載します。
トルコのモスクの大きな特徴として挙げられるのはやっぱりミナレット(尖塔)と呼ばれるとがった塔です。
世界で唯一?6本のミナレットをもつのがこのブルーモスクです。
このモスク、スルタンアフメット一世により作られ
オスマント朝建築の傑作としても知られています。
外側から見ても美しいモスクですが、その内部の装飾はいっそう見事です。
また観光名所として名高いこのモスク、実際に現在でもモスクとして使われています。
美しいタイルやステンドグラスに飾られたモスク内ではいつでも礼拝に訪れた人々の祈る姿を見ることができます。
内部の証明は今は電灯になっていますが、モスクのドーム天井から無数のワイヤーで吊り下げられた燭台は美しいです。
この写真は観光客の少ない冬場に取ったものです。
夏場は人が多く、ゆっくり見るという感じはしなかったのですが、雪の降ったこの日さすがに人が少なくゆっくりと見ることができました。
キーンと冷え込んだ空気と静かなモスクは非常に気に入って、この後何度か寒いなか足を運びました。
冬場のブルーモスクはお勧めですが、人の多い観光シーズンのお勧めの時間は、最後の礼拝の直前に入るというのもです。
最後の礼拝が始まると、もう入場できませんのでゆっくり見ることができます。
ああ、くれぐれも礼拝をする人の邪魔となる行為はやめましょうね。
観光施設である以前に、モスクという神さまとそれを信じる人の場ですから。
場所をわきまえないアホはどこにもいるもんです。
自分がそうならないようにとの戒めもこめて。
スルタンアフメット・ジャミィ=通称 ブルーモスク
あまりできのいい写真でないのですが、最もトルコ的なモスクのひとつとして写真を掲載します。
トルコのモスクの大きな特徴として挙げられるのはやっぱりミナレット(尖塔)と呼ばれるとがった塔です。
世界で唯一?6本のミナレットをもつのがこのブルーモスクです。
このモスク、スルタンアフメット一世により作られ
オスマント朝建築の傑作としても知られています。
外側から見ても美しいモスクですが、その内部の装飾はいっそう見事です。
また観光名所として名高いこのモスク、実際に現在でもモスクとして使われています。
美しいタイルやステンドグラスに飾られたモスク内ではいつでも礼拝に訪れた人々の祈る姿を見ることができます。
内部の証明は今は電灯になっていますが、モスクのドーム天井から無数のワイヤーで吊り下げられた燭台は美しいです。
この写真は観光客の少ない冬場に取ったものです。
夏場は人が多く、ゆっくり見るという感じはしなかったのですが、雪の降ったこの日さすがに人が少なくゆっくりと見ることができました。
キーンと冷え込んだ空気と静かなモスクは非常に気に入って、この後何度か寒いなか足を運びました。
冬場のブルーモスクはお勧めですが、人の多い観光シーズンのお勧めの時間は、最後の礼拝の直前に入るというのもです。
最後の礼拝が始まると、もう入場できませんのでゆっくり見ることができます。
ああ、くれぐれも礼拝をする人の邪魔となる行為はやめましょうね。
観光施設である以前に、モスクという神さまとそれを信じる人の場ですから。
場所をわきまえないアホはどこにもいるもんです。
自分がそうならないようにとの戒めもこめて。
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