顔面神経麻痺 日記3 ― 2007年02月28日 17時58分40秒
国家試験も終わったし、少しきちんと書いていこうかなと思っています。
●治療開始
2月14日:
起床時、左目の充血が酷い
後頚部の状態も酷く重い痛みを伴ったような状態
左顔面部の表情は全く作れず食事中に物がぽろぽろこぼれそうになる
ともかく、薬を飲んで安静に・・・・安静に・・・・
ステロイド剤の仕様を遅らせた理由ですが、お医者さんに聞いてみました
(最初に行った病院では同時使用になると思いますとの事でしたから)
曰く、すでにハント症候群の可能性が高く、そうだとすると耳の発疹の状態からもウィルスはかなり活動していると考えられるとの事
ここで、ステロイドの大量使用をすると免疫の低下を招いてウィルスがさらに暴れることもありそうだからとの事です
とりあえず抗ウィルス剤である程度ウィルスを抑えてからステロイドのほうが良いでしょうとの事です
ちょいとぶっきら棒ですが解りやすい説明をしてくれるお医者さんです
2月15日
起床時、食欲がない(私にしては、ものすごく珍しい)
特に症状病状に大きな変化はない
と思ったら、食事中に違和感
少こ~し味覚障害がでてきたかも知れません
ともかくだるくてだるくて、寝ようとしても眠れないような状況ですごす
閉眼不全が進んでいるようなので睡眠時に眼帯使用
閉眼時の写真を撮ってみた。
臥床中の見苦しい写真なのでリンクで対応・・・
→“発症後3日目 閉眼写真”
ちなみに発症に気付いたときの写真は
→“発症直後 閉眼写真”
発症3日目の写真を見てもらえれば解るが、ベル現象&鼻唇溝の減弱、口唇のゆがみと3拍子揃っている。
自分自身で表情の様子やチャート等を用いた判断すると・・・
「中等度麻痺とやや高度麻痺の間くらいかな?」という感じ。
自分で判定して自分で凹みました。
以下次回へ
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ベル麻痺→ ハント症候群→ まだわからず→
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2月14日:
起床時、左目の充血が酷い
後頚部の状態も酷く重い痛みを伴ったような状態
左顔面部の表情は全く作れず食事中に物がぽろぽろこぼれそうになる
ともかく、薬を飲んで安静に・・・・安静に・・・・
ステロイド剤の仕様を遅らせた理由ですが、お医者さんに聞いてみました
(最初に行った病院では同時使用になると思いますとの事でしたから)
曰く、すでにハント症候群の可能性が高く、そうだとすると耳の発疹の状態からもウィルスはかなり活動していると考えられるとの事
ここで、ステロイドの大量使用をすると免疫の低下を招いてウィルスがさらに暴れることもありそうだからとの事です
とりあえず抗ウィルス剤である程度ウィルスを抑えてからステロイドのほうが良いでしょうとの事です
ちょいとぶっきら棒ですが解りやすい説明をしてくれるお医者さんです
2月15日
起床時、食欲がない(私にしては、ものすごく珍しい)
特に症状病状に大きな変化はない
と思ったら、食事中に違和感
少こ~し味覚障害がでてきたかも知れません
ともかくだるくてだるくて、寝ようとしても眠れないような状況ですごす
閉眼不全が進んでいるようなので睡眠時に眼帯使用
閉眼時の写真を撮ってみた。
臥床中の見苦しい写真なのでリンクで対応・・・
→“発症後3日目 閉眼写真”
ちなみに発症に気付いたときの写真は
→“発症直後 閉眼写真”
発症3日目の写真を見てもらえれば解るが、ベル現象&鼻唇溝の減弱、口唇のゆがみと3拍子揃っている。
自分自身で表情の様子やチャート等を用いた判断すると・・・
「中等度麻痺とやや高度麻痺の間くらいかな?」という感じ。
自分で判定して自分で凹みました。
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