イランの旅 イスファハーン32007年02月23日 04時35分09秒

いよいよあましの試験が明日ですね。
そんなときでも先ずは更新。



イスファハーンから国境の街、ザヘダンまで一気に抜けます。
しかもそのままその日のうちに国境も通過予定。
かなりハードになる予定です。

なんせバスの乗車時間は20時間を越えるはずですし、その後も国境越えからパキスタンのクエッタまでは一気に抜けます。
要はここから2日間はバスに乗りっぱなしな訳です。

うんざりするぐらい長い旅路なのでバスターミナルのお茶屋さんで一息入れることにしました。

さすが観光地、結構雰囲気あるでしょ?



水タバコとお茶のセットを注文するとこんな感じ。
既にお茶は飲んでいるし、水タバコも終了した状態ですが・・・

情報の整理や家計簿付け、日記付け、もろもろの整理を行うには丁度いい空間です。

ちなみに、イラン、パキスタン、アフガニスタン界隈のガイドブックは一切なし。
友人の“エルヴィス スズピー”作、「アフガン周辺国ノート2002」と各地の宿で入手した情報のみで動いていました。
(そのノートが写真左の冊子)


また、面白いのがイランのお茶の飲み方。
トルコでは濃い目の紅茶に目一杯砂糖を入れたものがでてきます。
(これがもう殺人的に甘い)
イランででてくるのはストレートティー。
つまりは砂糖無し。
もちろん別途砂糖は付いてきますが、スプーン等かき混ぜるものは無し。

じゃあ一体どうやって飲むのかと言うと?

 ①角砂糖を口に含む
      ↓
 ②紅茶を飲み、口の中で角砂糖を溶かすように味わう

所変われば飲み方も変わりますが、これはこれで慣れると結構いけます。

ちなみに、角砂糖は写真右上の齦色の容器に山ほど入っています。

次は国境だよ!


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国家試験に落ちない方法42007年02月23日 13時19分12秒

泣いても笑っても明日には本番です。

最後になりますが試験を受けるにあたって最も大事なのは遅刻をしないこと。
こればっかりは・・・

特に国家試験では電車の遅延等での遅刻は認められません。
注意しましょうね。

間に合ったとしてもギリギリはダメですよ。

予備校業界では常識かもしれませんが・・・
例え間に合ったとしても会場に向かう途中で 「ちょっと間に合わないかも?」 と1回思うだけでミスの発生率が大幅に上がるそうです。

たった1点でも足りなければそれで終わり。
国家試験に “惜しい” は有りません。
あす、あさっては1点を大事にしましょう。

もうしばらくしたらホテルに向けて出発します。
次の書込は日曜でしょうかね?
では行って来ます。

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