イランの旅 イスファハン12007年02月21日 04時47分17秒

今日も今日とて先ずは更新。




イランの首都、テヘランから南に6時間。
こんな感じの道路をずーっと走るとイスファハンに到着します。

本来であれば一気にイランを抜けることも有りなのですが、ちょいと頼まれ物をしていたり、再度来る時の下見を兼ねていってみました。



知ってはいましたが、バスターミナルから宿のある地区までは結構遠い。
まあ、比較的時間と体力にゆとりがあったので歩いてみることに。



変わったデザインの歩道橋。
パーレビ王朝時代のものでしょうか?
王朝時代にはかなり先進的なデザインのものが作られていたようです。

その後のイスラム革命で大きく方向転換した感もありますが・・・
建築家にとってもイスラム革命はつらいものであったそうです。



やっとこさ街中へ。

イランでは外国人が宿泊可能な宿は決められています。
このため、イスファハンでもほぼ数ヶ所しか宿泊可能な宿はない状態。

まあ、手馴れているという意味では良いのですが・・・・
現地気分を味わうには今ひとつかもしれません。


今回の旅は超特急!
明日の昼にはこの街を去る訳ですから、宿に荷物を降ろした後、早速観光に出かけます。



次回は「世界の半分」と称えられた王の広場へ


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国家試験に落ちない方法32007年02月21日 11時20分32秒

泣いても笑っても後3日後には本番です。

さて、この時期に行うべき事として大事なものにコンディションの管理があります。
(顔面神経麻痺でヒーヒー言っているオマエに言われたくない!と言う声も聞こえてきますが・・・)
体調面の管理もそうなんですが、時間管理のことをお話しておきます。

時間管理、要は試験時間中に最も集中できる状態を作ると言うことです。
われわれが試験を受けるのは9時~11時と13時10分~15時10分。
要はこの時間に最も集中できるようにするわけです。

じゃあどうするの?
 →実際にこの時間に勉強する→どのタイミングでダラケそうかわかる
 →対策を考える

今日、実際にやってみましたが60分、90分でダラケが在りました。
まあ、実際にこの時間に解いていた数問にケアレスミスがあったり・・・
90分の方では脳みそが空腹状態のようで・・・

じゃあ、どういう風に試験対策に持っていくのか?
 ①チェック体制の強化
   自分の集中力の落ちる時間がわかれば、チェックを厳しく
   時計を見て「やばい時間帯!」と自分に言い聞かせるだけでも効果あり
 ②栄養補給タイミング   
   90分時点で空腹感がでるようならば試験直前に甘いチョコを食べましょう
   (中にはこっそり試験中に補給したと言う猛者もいますが諸刃の剣)
 ③時間イメージの確保
  2時間集中すると言うのはなかなかに難しいものです
  学校の卒業認定試験でも規定時間の半分ほどで出てくる人が多いですね
  でも本番では出来るだけ長時間試験会場に居た方が良い所もあります 
  午後の科目の勉強は間の二時間で出来るわけですから・・・

まあ、参考までに。


ちなみにずっと臥せっていたので2時間着席しているのが本当につらい状況
&閉眼不全ゆえに目がショボショボ・・・・
目薬の持込をお願いしなきゃ・・・・
結構苦労しそうです。

 午後は1時10分から一緒にやります?


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