11月24日義内容概要 ― 2005年11月25日 06時12分41秒
11月24日
二時間目 解剖学
感覚器 聴覚器、平衡感覚器
●概要
耳
1外耳
耳介 軟骨性(弾性軟骨)
外耳道 軟骨性、骨性あり
2中耳
鼓膜
中耳腔(鼓室)
耳小骨(つち骨・きぬた骨・あぶみ骨)
耳管(耳管鼓室口ー耳管咽頭口)
3内耳
骨迷路
膜迷路
半規管・前庭 →平衡覚器
蝸牛 →聴覚受容器
●音の伝導
外耳→外耳道→鼓膜→ 耳小骨→第二鼓膜→蝸牛
(集音) (振動)(増幅) (前庭窓)
蝸牛→外リンパ振動→内リンパ振動→コルチ器聴細胞→ラセン神経節→聴覚路→聴覚中枢
●外耳 集音の役割
耳介 耳介軟骨=弾性軟骨
cf 軟骨の基本
軟骨の基本形=硝子軟骨
硝子軟骨+弾性線維=弾性軟骨(ex鼻軟骨、耳介軟骨)
硝子軟骨+膠原線維=線維軟骨(ex恥骨間結合、椎間円盤)
●外耳道
軟骨性骨格
骨性骨格(側頭骨)
皮膚の続きで覆われる=重層偏平上皮
耳道腺という腺がある
●鼓膜
重層偏平上皮に膠原線維が組合わさったもの
径=3~4mm、菅笠状で中点(鼓膜臍)は中耳方向に
鼓膜臍=つち骨脚への付着部位(ツチ骨条)
鼓膜の中心部は緊張しており、周囲が弛緩?
●中耳=中耳腔(鼓室)
平衡感覚器の復習
内耳と外耳で構成
○外耳
耳介(軟骨で形成、耳垂は軟骨を含まない)
○外耳道
肌の延長→上皮も同じ重層偏平上皮
腺を耳道腺
○鼓膜の最も高いところは鼓膜臍とも言う
鼓膜→つち骨→きぬた骨→アブミ骨→前庭
気体の振動を固体の振動に変えている→液体の振動に変わりラセン器で感受される
さらに音を増幅している
耳管 鼓室口ー咽頭口、鼓室の気圧を外気圧と同一にして振動の伝わりを一定化
蝸牛は聴覚、三半器官は平衡覚
(3つの半器官がある→三半器官)
蝸牛神経・前庭神経→内耳神経
骨迷路の中に膜迷路がある
(この間のリンパ液を外リンパという)
3つの半規管が交わるところは膨大部
前庭階→頂点で鼓室階に移行→鼓室階を移行する
3時間目 臨床学
症例検討
感覚器 聴覚器、平衡感覚器
●概要
耳
1外耳
耳介 軟骨性(弾性軟骨)
外耳道 軟骨性、骨性あり
2中耳
鼓膜
中耳腔(鼓室)
耳小骨(つち骨・きぬた骨・あぶみ骨)
耳管(耳管鼓室口ー耳管咽頭口)
3内耳
骨迷路
膜迷路
半規管・前庭 →平衡覚器
蝸牛 →聴覚受容器
●音の伝導
外耳→外耳道→鼓膜→ 耳小骨→第二鼓膜→蝸牛
(集音) (振動)(増幅) (前庭窓)
蝸牛→外リンパ振動→内リンパ振動→コルチ器聴細胞→ラセン神経節→聴覚路→聴覚中枢
●外耳 集音の役割
耳介 耳介軟骨=弾性軟骨
cf 軟骨の基本
軟骨の基本形=硝子軟骨
硝子軟骨+弾性線維=弾性軟骨(ex鼻軟骨、耳介軟骨)
硝子軟骨+膠原線維=線維軟骨(ex恥骨間結合、椎間円盤)
●外耳道
軟骨性骨格
骨性骨格(側頭骨)
皮膚の続きで覆われる=重層偏平上皮
耳道腺という腺がある
●鼓膜
重層偏平上皮に膠原線維が組合わさったもの
径=3~4mm、菅笠状で中点(鼓膜臍)は中耳方向に
鼓膜臍=つち骨脚への付着部位(ツチ骨条)
鼓膜の中心部は緊張しており、周囲が弛緩?
●中耳=中耳腔(鼓室)
平衡感覚器の復習
内耳と外耳で構成
○外耳
耳介(軟骨で形成、耳垂は軟骨を含まない)
○外耳道
肌の延長→上皮も同じ重層偏平上皮
腺を耳道腺
○鼓膜の最も高いところは鼓膜臍とも言う
鼓膜→つち骨→きぬた骨→アブミ骨→前庭
気体の振動を固体の振動に変えている→液体の振動に変わりラセン器で感受される
さらに音を増幅している
耳管 鼓室口ー咽頭口、鼓室の気圧を外気圧と同一にして振動の伝わりを一定化
蝸牛は聴覚、三半器官は平衡覚
(3つの半器官がある→三半器官)
蝸牛神経・前庭神経→内耳神経
骨迷路の中に膜迷路がある
(この間のリンパ液を外リンパという)
3つの半規管が交わるところは膨大部
前庭階→頂点で鼓室階に移行→鼓室階を移行する
3時間目 臨床学
症例検討
ダイエット戦記40 今日もPDAから更新 ― 2005年11月25日 19時54分41秒
11月25日時点でのデータ
身長 187.6cm
体重 107.05kg(ジム)
BMI=(肥満度Ⅱ)
本日の食事
朝食 白米一膳、ホウレン草のみそ汁、温泉卵
昼食 白米120g、鯖ミリンボシ、きのことキャベツの蒸しサラダ
夕食 ご飯120g、キムチナベ、メカブ
間食 水、茶、コーヒー、メロン
ああ、PDAからだと更新しにくい
パソコンはハードトラブルをやっと解消して現在フォーマット中
今日はジムではほとんど運動せず約600m程泳いでお風呂です
しかしまあ、何度やってもウィンドウズのインストールってめんどうだ、何よりふだん使っているソフトのインストールがめんどくさい
ブログひとつ取っても画像は別ページに保存しているのでなおさらめんどうだ・・・・
まあパソコンを壊したのは半分は自業自得ですが
あくまで半分ですが
パキスタンの旅 ラホールのオカマ? ― 2005年11月25日 19時58分41秒
ラホールはインドとの国境の街です
いろんな意味でインドの文化との共通点をもちながら一方で全く異なる点ももっているように感じるのです
共通する点としてはまず食べ物があります
パキスタン北部の食べものがどちらかというと中国の影響が色濃かったのに対しラホールではインドの影響が強いんです
街の食堂に入ってもダルと言われるレンズ豆のカレーが必ずあります
ご飯類も北部のプラオではなくビリヤーニと言われる肉とスパイスの炊き込みご飯が目につきました
まあ、食事については北部地域が特殊と考えるのが筋なのかも知れませんが北部からついたばかりの時は結構驚きました
北部は薄味のものが多く、インドに近い南部ではスパイスを使用したものが目立ち、アフガンとの国境の付近では油っこいメニューが多かった気がします
街の雰囲気も北部地域とは大きく異なります
にぎやかで埃っぽくなんとも言えない喧噪感に満ちています
顔付きもインド人ぽい人が多いです
サリーを売っている店も結構あったりして
”ああインドに近いんだなぁ”と感じることしかりです
イスラムの寺院でもいくつか違和感を感じることがありました
毎週だか毎月だか行われている音楽会での出来事ですが
オカマさんを発見!
イスラム圏に入って初めてだったので非常にびっくりしました
インドではヒジュラと言うオカマさんが社会でも一定の役割を果たしているという話ですがそんな感じなんでしょうか?
これもインドの影響なのかしら?と感じたのですが
まあコーランに極めて厳格なムスリムであれば寺院での音楽会は以ての外でしょうし、ましてや明らかに分かるオカマさんが寺院に出入りすることも難しいのかなとも思います
ああでも新宿二丁目で稼いでいた伝説のオカマパッカー”Mちゃん”は、まっとうな男子にさえ難しいと言われるルートで、厳格なイスラム諸国を渡り歩いているそうなのでイスラムはオカマさんには寛容なのかしら?
疑問形ばかり、なにも見聞が広まっていない旅ですね
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