旅をするなら用意しとき! カメラ編2005年09月08日 20時12分03秒

試験勉強の合間につらつらと

2002年から1年ほどにわたって旅をしてきました。

いろんな準備をしました。
いろんなことをしました。
この中で、今になってやってよかった、やっときゃ良かったと思うことを

1.カメラ編

できればデジカメがいいのではないでしょうか?
一年間で私が撮ったのは焼く5,000枚。
でも少ないなと思うのです。もっと撮っとけば良かったと思います。

フィルムで25本残りはデジカメですが、結構現像費が高くつきました。
今は海外でもちょっとしたカメラ屋ならデジカメのデータをCDに焼いてくれるところが結構簡単に見つかります。
作品ではなく記憶代わりに使うなら、やっぱりデジタルがいいでしょうね。


後、旅をしている最中に写真をやっているセミプロ?の人から聞いたのですが、デジカメのほうが写真を撮るウデの上達が早いそうです。

取ったその場で見えるから、気にいらない点、気に入った点がすぐわかる。
だから試行錯誤をして、すぐ上達するとのことです。


カメラ選択の基準

画素数よりもレンズのいいもの
画素数云々よりもレンズを優先したほうがいいいです。
画素数は200万以上あれば十分です。(2L版ぐらいまでは)
何より、デジカメの画面ではレンズのよしあしの因果関係は見えませんが、
帰ってきて印刷したり、パソコンの大画面で見ると結構びっくりします。

単三電池の使えるもの
これ結構重要です。
遺跡等に行ったりすると一日で結構な枚数を撮って、電池切れがあります。
単三ならニッケル水素の充電式の電池がありますし、最悪どこにでも売ってる。
日本で性能の良いニッケル電池を入手することを奨めます。
トップクラスの性能のものはあまり値段は変わりません。
なら信頼できる日本のがいいです。
アキバなら海外対応の充電器も容易に見つかります。

メモリーは汎用性のあるやつ
これは特に海外でCDに焼く時には重要です。
パキスタンの電気屋で焼いてもらったときはメモリースティックは対応してませんでした。
できればCFカードかSDカードなら大丈夫ではないでしょうか

結局「たまご」が持っていったのはこちら
COOLPIX950 NIKON
当初は考えて持っていったわけではないのです。
ただ、使っているうちに、こいつはいいやという点が多かったのです。

もう当時はこの機種も第一線ではありませんでしたが、一時の最上位機種だけあって良い点が多々ありました。
マニュアル関連の調節が多かったことやレンズが良かったこと等等。

気になる点も挙げておくと
マニュアルの手順が面倒。
レスポンスが悪い。
広角側がもう少しほしい。
でもこれは何とかなるものです。


今、旅に出るとしてもこれでいいかな?とも思えるやつです。

いや、今中古なら安いんですよ。
ヤフオクで一万円程度で購入可能。
もう一台買っとこうかなとも思ってしまいます。




などといいながら今気になるデジカメがあったりする
もうじき発表になる リコーのGRシリーズデジカメ版

すげー気になる。買えないけど・・・・・

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