明日から授業です2006年10月01日 23時32分35秒

長かったような短かったような秋休み。

明日から授業です。
実際、通常授業は夏休み前以来。
(それ以降は集中授業や実技のテスト、学科テストでしたから)
まともに勉強できるのかが心配です。

三年生の後期はさすがに午前中で授業も終わりますので図書室通いの日々になりそうです。

学校に行っている日にはほぼ毎日図書室に顔を出していますが、あんまり勉強しているという感じではありません。
どっちかっていうと本探しをしているような感じです。

どんな本にどんなことが書いてあるのか。
あることを調べるにはどのような本が必要か。
そんなことを考えながら本を眺めているというのが実情。

昨今はネットの普及で本を見ない人もいるかと思うのですが、私は古い人間なので本が好き。

なんとなく、ネットで検索した内容って情報が単発的でつながりに難い気ががするんです。
点のような感じなんです。
一方、本の情報は面。
とっつき難いけど広がりがあるような気がします。
本の検索には時間と手間がかかります。
そして何より経験。
この経験値を今高めているような感じです。
テスト勉強だけを考えたらこんな非効率なやり方は時間の無駄なんでしょうがね。
そんなわけで図書室通いはしてもオツムの中身はあんまり向上していません。




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10月2日 牛の日2006年10月02日 18時30分02秒

行って参りました。
牛復活の日・・・といっても2日目ですが。
何でも19日の復活日にはTV取材もあったという話の八丁堀店へ。
(何でここなの?という感じはありますがスーツ率が高いところということでしょうかね?)



オレンジ色の暖簾がなんともそそります。
待ち人数はおよそ20人。
でも、吉野家なので待っていてもどんどん列は進んでいきます。
(これがジャポネなら待ち時間で30分以上でしょうね)

注文はもちろん。



“大盛り”
久しぶりなので紅生姜も唐辛子も無しでイタダキマス。

一口目を口に入れた瞬間、
「ああっ、吉牛だ!」
よく食べ物系のブログでは“隠し味のワインの風味”なんていいますが本当に吉野家の味です。
やっぱりこれが好きなんですね。
他の牛丼では物足りない何かを満たしてくれます。

以前の味と比べてどうというような繊細な舌は持ち合わせていないのですが・・・
思い出すのは、サラリーマン時代の深夜残業中に人気の少ない店舗で食べた味。
なんか微妙に切ない思い出が浮かんでくるのでした。
何はともあれ、お帰りなさいという感じです。



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10月2日 講義概要2006年10月02日 23時31分47秒

一時間目  社会学

二時間目  鍼実技(現代)


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10月3日 講義概要2006年10月03日 20時34分04秒

一時間目 臨床実技

本日は今後の実技のガイダンス

○プリントに基づいて実施
○基本は木下晴都先生の鍼法
特徴は疾患共通治療という考え方と反応点を用いた独自の穴を使用する点
鍼は深度と方向に注意

○注意事項
消毒については従来どおり
きちんと行うように(認定も同じ方針)

来週より格疾患について順次進んでいきます。
本日はこの一時間だけだったりします・・・ドウヨ?


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鳥皮の煮込み 鳥房をまねて2006年10月04日 05時48分38秒

学校帰りにスーパーによったら鶏胸肉が激安。
久方振りに“鳥はむ”でも作ろうと購入してきた。
→過去の鳥はむ作成記は”こちら”

家に帰って仕込んだのはいいが残ったのは“鳥皮”。
これまではタイミングよく仕込み中のスープに放り込んだり、洋風の野菜煮込みに放り込んだりしてきたのだが、本日は純和風の模様。

如何しよう?と一瞬悩んだが立石にある鳥から揚げの名店“鳥房”にまねて煮込みを作ってみることに。

立石の地で長く鳥のから揚げを提供し、某ケン●ッキーの立石進出を阻み続けているこの名店。
昼間はお持ち帰りのから揚げと鶏肉を扱うお店だが、夕方からは店の裏手で飲み屋に変身。
(まあ詳しくは”酔わせて下町”様、参照で)
このお店の突出しが“鳥皮の煮込み”だったりするんです。
とはいっても喰ったことは無いのですが、「生姜」「甘辛く濃い目」というキーワードのみで作ってみました。



まあ、濃い目の塩を入れた鍋で軽く煮こぼしてから細かく刻んだ鳥皮を、生姜・醤油・酒・味醂で煮込んだだけですが・・・美味し。
お酒が進む味に仕上がりました。
ちょっと七味でもかけてもおいしい感じです。

反省点としては・・・
・生姜は国産のいいやつを使おう
 中国産を使ったら線維がゴリゴリして少し違和感。
・もう少し煮込んで油抜きをしよう
という感じです。

下茹での変わりにフライパンで煎り付けてから煮込んでも美味しいかもしれません。
毎日食うようなものではありませんが美味しかったです。



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10月4日 講義概要2006年10月04日 22時23分02秒

一時間目  解剖学

二時間目  はりきゅう理論


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10月4日 昼飯2006年10月04日 23時42分23秒

実は昨日(3日)も吉牛でした。
写真を撮らなかったんでアップはしませんでしたが、月曜(2日)に食べた時よりも旨くなっていました。
タレの味が直にくる感じがなくなって旨い感じ。(上手くいえません)

さすがに三日連続はなんなので・・・
そばでも食おうかと“小諸そば”へ向いました。

学校から歩いてすぐのところに実は4店舗ほどあるのですが、店によって結構味が違います。
とはいっても茹で加減とオペレーションの問題でしょうが気に入っている新川店へ行ってきました。



頼んだのは“秋味セット”
まいたけの天ぷらに釣られて購入。
結局、牛丼以上に脂っこいメニュに・・・

おそばは相変わらず好みにドンピシャの茹で上がり。
此処は店舗が周りの店より小さい性かオペレーションがそばの茹で上がりにぴったりきています。
丼のほうは、まあこんなもんでしょう。
ただ、このまいたけは頂けません。
食感が今ひとつ、というか歯ざわりが悪い。
メーカー名を挙げると問題が出そうですが、ホ●トのまいたけのようにグズグズ。
出来れば雪●まいたけを使っていただきたいものです。
そばつゆはこんなもんでしょうかね。
蕎麦湯で頂くとちょっとパンチがなく、物足りませんが・・・
ご馳走様でした。


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10月5日 講義概要2006年10月05日 19時13分01秒

一時間目  東洋医学臨床論(中医)

二時間目  臨床医学各論


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10月5日 昼飯2006年10月05日 20時34分28秒

昨日の教訓を生かすべく今日も“小諸そば”新川店へ。
本日の注文はこちら。



二枚もりで勝負です。
非常に運のいいことに、券売機で食券を買っているときに麺上げ・・・ラッキー!
茹でたての麺を美味しくいただきました。
これで終わればヘルシーだったのですが・・・
霊岸橋のそばで見つけちゃったんです。
もともとは肉屋さんがやっていると思しき揚げ物屋さん。
とんかつ弁当やコロッケ弁当などお弁当が中心ですがそこでコロッケ買っちゃいました。

いや、もうね、お爺とお婆が元気にやっている店なんです。
もうね、これだけで私的にストライク。
味は二の次です。(味も美味しかったです)
店の名前も、コロッケの写真も住所もチェックし忘れましたが、今度は此処で弁当を注文してみたいです。
でも明日はもう一つ気になる立ち食いそばの店に参ります。


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ヨルダンの旅 ペトラ52006年10月06日 03時42分52秒

上に向かって登りきった先には広々としたスペースが広がっていました。
犠牲祭壇に着いたようです。



これは犠牲祭壇そばに掘られた貯水槽のようなもの。
ガイドも雇っていなければ、詳しい遺跡のガイドブックも持たない貧乏旅行者。
大抵がインフォメーションセンターや観光案内所で得られる無料の地図や資料ベースでめぐるので結構あいまいだったりします。
まあ、大まかな情報を基に推測しながら見るのも非常に楽しいのですが情報の量と精度はガイドさんにはかないません。


犠牲祭壇でしょうね。
まあ形的にはそれしかないような気がします。
ナバテア人(ペトラを作った人)は此処で何を捧げたのでしょうね?

羊でしょうか?果物でしょうか?

旧約聖書にある逸話からすると羊なんでしょうが・・・
(この逸話が基でイスラム教の犠牲祭=バイラムは行われています)
調べてみたけどナバテア人の宗教はよくわかりませんでした。
時代的には紀元前500年ごろから紀元350年ごろに栄えたということ。
周囲にはユダヤ民族やローマ帝国の影響があったことなどなど。
よくわかりません。



犠牲祭壇のあるところからのペトラ遺跡の遠景。

これからまたあそこまで降りていかなければなりません。
絶景に気分を良くしながらも、今後のルートに少しだけ絶望します・・・
まあ登った以上降りなきゃならないのはショウガナイと覚悟を決めて折り始めます。



降りていくのは登りと別ルート。
丁度、犠牲祭壇を超えて反対側にいくかのようなルートで降りていきます。
その途中にあるのがこの“獅子像”。
頭の部分が大きなシルエットから、なんとなく獅子であることは想像できますが風化が激しいです。

数百年たったら獅子像というよりは羊像になっているような気もします。
まだまだペトラの旅は続くわけです。



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