トルコの旅 イスタンブール再々-62007年01月07日 00時20分31秒

トルコといえばイスラム教。
イスラム教の寺社のことをモスクといいます。
トルコ語ではジャミイ、これを少しだけご紹介。
(すでに紹介している部分もありますが気にせずに進めます)



写真がブルーモスク。
ブルーモスクという名称は通称で本当はスルタンアフメットジャミイといいます。
つまりはスルタンアフメットの作ったモスクということです。

写真を見ていただくとわかるでしょうが、このモスクの特徴は6本の尖塔(ミッナーレ)をいだく事です。
尖塔(ミッナーレ)を持つモスク自体は数多くありますが6本というのは世界的にも珍しいそうです。
オスマン様式の美しいジャミイです。

“スルタン=王”の命によって作られただけあって中もものすごいです。



モスクの内側は巨大な空間が広がっています。
そして広がる美しい造形物。
ステンドグラスに高い天井よりつるされたシャンデリア。



写真の端に写っているのがこの建物を支える円柱です。
ちょっと見には壁にしか見えないような巨大な円柱は直径が5m近くあり、この巨大なモスクの天井を支えています。



観光客といっても雪の積るこの天気では多くてもこの程度。
冬の季節は観光客も少なく、美しい造形を誰に邪魔されることなく長時間身続けることが可能です。
夏場だと観光客が多くあまりゆっくりと見れる感じではないのですが冬はいいですよ。
ただし、相当の防寒装備をしないと夏よりも滞在可能時間が短くなることも・・・

ともかくゆっくり楽しんで欲しいこのジャミイの紹介はもう少し続くかも?


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