治療院開院日記 実動編4 ― 2010年08月02日 11時12分04秒
さてまだまだ工事関連の話題です
説明に便利なのでもう一度図面を載せています
工事
1.エアコン工事
2.医療用カーテン、ブラインド工事
3.ガス湯沸かし器、配管工事
4.カーペット設置
5.電話、ネット開通
(その他として看板、ガラスフィルムがありますがこれは別記)
ということでガス関連の工事と電話ネットの工事です
カーペットについてはちょっと別扱いで取り上げます
ガス工事については図面上部流しに瞬間湯沸かし器湯を設置
これは冬場の手洗いならびに水仕事用と考えています
ガスの配管工事は暖房機向けです
契約時ガス栓は流しにしかないわけです
でも冬場には治療室というか待合室にガス暖房を入れたいわけです
建物の構造上ガラス面積が広いので高めの熱源として使用したい
そうすると図面右側真ん中のソファーの上あたりにガス栓が必要
そう考えて配管の工事も同時にお願いしました
パルーフレキ工法というやり方で配管を壁に這わせて行います
流しのところから右回りに壁伝いでソファー裏の壁まで持ってきました
10mまで対応可能で一律料金というのもあって比較的安価に済みます
湯沸かし器自体はディスカウントストア等でも入手可能ですし安い
でも今回は配管とまとめて東京ガスに依頼
これも下見→見積もり→工事という段取りです
流しには一口のコンロを置いています
これはまあお茶用ですね
続いて電話ならびにネット
これが大誤算
リフォーム済みで壁紙や什器トイレ等新品なのですが・・・
工事の際に電話の配線をつぶしてやがりました・・・
これに気づいたのは契約後
結構注意して下見していたはずですが・・・間抜けです
しょうがないので工事を手配
望む位置に機器等の設置ならびに配線ができたので良しとします
ありがたいことにマンション自体に光の回線がありました
このため電話もIP電話にしてあります
電話の加入権は既に持っているのですが今回は使わず
一時コスト維持コスト共にこの方が安いです
電話番号自体も通常と同じなので今後開院される方もこの方がいいかも
今回一番びっくりしたのはNTTの工事関連では対面の窓口が無いこと
全部電話またはネットで申し込みを行います
時代は変わったんですね
大学時代は窓口に申し込みに行ったものですが・・・(まあ20年前です)
電話機はファックス兼プリンタ兼スキャナーと多機能型を使用
また配線が面倒なので院内のネットはプリンタも無線にしてあります
ちなみに機種はブラザーのMFC-695
印字コストはやや高めですが便利です
そんなわけでガスと電話NETの工事が終了
あとはカーペットです
カーペットは本当に悩みました
そのあたりは次回にでも
これらはエアコン工事時の写真
まあ今更ですが
続いては苦闘のカーペットとなります

説明に便利なのでもう一度図面を載せています
工事
1.エアコン工事
2.医療用カーテン、ブラインド工事
3.ガス湯沸かし器、配管工事
4.カーペット設置
5.電話、ネット開通
(その他として看板、ガラスフィルムがありますがこれは別記)
ということでガス関連の工事と電話ネットの工事です
カーペットについてはちょっと別扱いで取り上げます
ガス工事については図面上部流しに瞬間湯沸かし器湯を設置
これは冬場の手洗いならびに水仕事用と考えています
ガスの配管工事は暖房機向けです
契約時ガス栓は流しにしかないわけです
でも冬場には治療室というか待合室にガス暖房を入れたいわけです
建物の構造上ガラス面積が広いので高めの熱源として使用したい
そうすると図面右側真ん中のソファーの上あたりにガス栓が必要
そう考えて配管の工事も同時にお願いしました
パルーフレキ工法というやり方で配管を壁に這わせて行います
流しのところから右回りに壁伝いでソファー裏の壁まで持ってきました
10mまで対応可能で一律料金というのもあって比較的安価に済みます
湯沸かし器自体はディスカウントストア等でも入手可能ですし安い
でも今回は配管とまとめて東京ガスに依頼
これも下見→見積もり→工事という段取りです
流しには一口のコンロを置いています
これはまあお茶用ですね
続いて電話ならびにネット
これが大誤算
リフォーム済みで壁紙や什器トイレ等新品なのですが・・・
工事の際に電話の配線をつぶしてやがりました・・・
これに気づいたのは契約後
結構注意して下見していたはずですが・・・間抜けです
しょうがないので工事を手配
望む位置に機器等の設置ならびに配線ができたので良しとします
ありがたいことにマンション自体に光の回線がありました
このため電話もIP電話にしてあります
電話の加入権は既に持っているのですが今回は使わず
一時コスト維持コスト共にこの方が安いです
電話番号自体も通常と同じなので今後開院される方もこの方がいいかも
今回一番びっくりしたのはNTTの工事関連では対面の窓口が無いこと
全部電話またはネットで申し込みを行います
時代は変わったんですね
大学時代は窓口に申し込みに行ったものですが・・・(まあ20年前です)
電話機はファックス兼プリンタ兼スキャナーと多機能型を使用
また配線が面倒なので院内のネットはプリンタも無線にしてあります
ちなみに機種はブラザーのMFC-695
印字コストはやや高めですが便利です
そんなわけでガスと電話NETの工事が終了
あとはカーペットです
カーペットは本当に悩みました
そのあたりは次回にでも


これらはエアコン工事時の写真
まあ今更ですが
続いては苦闘のカーペットとなります
アフガニスタン バーミヤンへの旅 ― 2010年08月02日 17時12分53秒
アフガニスタンの旅も佳境に入ってきました
というか坂道を下るような体調面の問題
旅人として観光ができたのはバーミヤンまででした
後はもう死出の旅路一歩手前という感じで・・・
体調も悪いなりに何とか一緒に国境を越えた5人でバーミヤンへ
ターミナルからハイエースに乗って向かったわけです
走り始めて3時間ほどでしょうか
途中の町というか集落のようなところで休憩です
こういった道の駅のようなところが数時間おきにあります
便所に行ったり飯を食ったり飲み水を買ったりします
まあ自分の場合降りてタバコを一服というのが多いような
外国人がいるとわらわらと子供が集まってきます
デジカメで撮影して映像を見せるとさらに集まります
これはこのころの万国共通(2003年)
まだデジカメは珍しい時期でしたし
これはこの道の駅のようなところの飯屋兼茶屋
大体テラスのような屋根付きベランダのようなところに座ってご飯なり茶なり
一応赤いカーペットの部分がテーブル代わりという感じです
これがそこでの飯
野菜にパンに肉
どこでもこんな感じです
どうしてもこういうところでは緑の野菜は少ない傾向
日持ちの問題でしょうね
唐辛子というかしし唐というか、これは添えて有るケースが多いです
日持ちがするのか?どこでも植えられるのか?
パン自体も硬めで日持ちがするような感じ
インドのナンとはだいぶ違います
シンプルな飴が添えられていました
これを舐め溶かしながらお茶をいただくわけです
で、また移動です
写真はさらに小休憩中の風景
走行中は埃があまりにもひどいのでカメラは難しかったです
エアコンも何もありませんから窓は全開です
このころは5月の末
日差しがあるとかなり暑いです
これもバーミヤンへの道の過程
文字通り、山を越え谷を縫うようにバーミヤンに向かうわけです
三蔵法師もこの道を馬と徒歩で抜けたのでしょうかね?
このルートを歩いて抜ける根性も体力も度胸も無いですね
そうするうちにやっとバーミヤンにたどり着くわけです
ちなみにアフガニスタンには夜行バスというものは有りません
すべての公共交通は日の出から日の入りまで
外灯が無いという以前に治安上危険だからです
昼は静かでも夜はテロリストの世界に早変わりします
次回はバーミヤン
是非ランキングにご協力ください
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もう→
6年以上→
たちました→
というか坂道を下るような体調面の問題
旅人として観光ができたのはバーミヤンまででした
後はもう死出の旅路一歩手前という感じで・・・
体調も悪いなりに何とか一緒に国境を越えた5人でバーミヤンへ
ターミナルからハイエースに乗って向かったわけです

走り始めて3時間ほどでしょうか
途中の町というか集落のようなところで休憩です
こういった道の駅のようなところが数時間おきにあります
便所に行ったり飯を食ったり飲み水を買ったりします
まあ自分の場合降りてタバコを一服というのが多いような
外国人がいるとわらわらと子供が集まってきます
デジカメで撮影して映像を見せるとさらに集まります
これはこのころの万国共通(2003年)
まだデジカメは珍しい時期でしたし

これはこの道の駅のようなところの飯屋兼茶屋
大体テラスのような屋根付きベランダのようなところに座ってご飯なり茶なり
一応赤いカーペットの部分がテーブル代わりという感じです

これがそこでの飯
野菜にパンに肉
どこでもこんな感じです
どうしてもこういうところでは緑の野菜は少ない傾向
日持ちの問題でしょうね
唐辛子というかしし唐というか、これは添えて有るケースが多いです
日持ちがするのか?どこでも植えられるのか?
パン自体も硬めで日持ちがするような感じ
インドのナンとはだいぶ違います
シンプルな飴が添えられていました
これを舐め溶かしながらお茶をいただくわけです

で、また移動です
写真はさらに小休憩中の風景
走行中は埃があまりにもひどいのでカメラは難しかったです
エアコンも何もありませんから窓は全開です
このころは5月の末
日差しがあるとかなり暑いです

これもバーミヤンへの道の過程
文字通り、山を越え谷を縫うようにバーミヤンに向かうわけです
三蔵法師もこの道を馬と徒歩で抜けたのでしょうかね?
このルートを歩いて抜ける根性も体力も度胸も無いですね
そうするうちにやっとバーミヤンにたどり着くわけです
ちなみにアフガニスタンには夜行バスというものは有りません
すべての公共交通は日の出から日の入りまで
外灯が無いという以前に治安上危険だからです
昼は静かでも夜はテロリストの世界に早変わりします
次回はバーミヤン
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