鍼灸あましの孵卵器

我が腹を満たしてくれたお昼ご飯。
別記ということで凶悪なアイツに突撃をかましてきたのでご報告。

某超大手ハンバーガーチェーンの期間限定食。
（ちょっと前に貼られたTBに釣られた訳ではないのですが・・・）

たかがハンバーガー１個で約750kcalという化け物食「メガマック」！
どちらかというと個人的には“MEGA MAC”という表記のほうがぴったり来るこいつにトライです。

注文したのはメガマックと茶。
（むなしい足掻きでしょうがポテト・コーラは自粛）
トレイに乗った状態での初印象は・・・「箱の嵩が高けえ・・・」
とりあえず空けてみる。



箱の高さがハッタリではないことがわかる。
後ろの茶の紙コップと比べてもハッキリと異様な高さがうかがい知れる。

「口に入れられるのだろうか？」
ブツを生で見た素直な感想です。
パンは手で圧縮が可能でもパティは無理。
無理をすると崩壊し、悲惨な状況になる可能性もあります。


　
とりあえずもう少し観察すべく無意味にアップ写真も撮ってみた。
なんかもう既にバーガーが中心軸からずれて「ピサの斜塔状態」。
ヤバイ
大好きなKUA`AINA（クアアイナ）のサンドイッチのようにピックが刺さっていればと感じるが、1000円近くする商品と350円の商品を同列に考えるのは酷かな？

ここで、一切ペーパーナプキンが付属していないことに気付く。
（正直、この商品には付けるべきだろ！店内でも！！）
取りに行って仕切りなおし。
まあともかく両手でつかんで「ガブッ」と行ってみた・・・・予想外に苦戦。
でかいし、手の感触から既に崩壊の序章は始まっているし、置き直したらもうバラバラになるのは目に見える。
如何しよう？どうしよう？と、うろたえるが兎も角一度箱に戻した。
何とか整えて、ナプキンでモスの三角袋のような包装紙のようなものを作って再挑戦。
今度は上手くいきました。

まあ、味はというと・・・
予想通りの味です。
ただ予想以上に肉肉しています。
あまり肉肉しいので飲み込むのにもドリンクの必要性を感じるぐらい。
「肉食った～！！」
というのが実感です。
一部で言われている“メガマック”ならぬ“ネタマック”という表現がぴったり。
男なら一度はチャレンジしてみるべきでしょう。

ちなみに夕食はパス。
ちょっと食った時間が遅かったというのもありますが、お腹一杯。
ある意味、肉大増量なので腹持ちはかなりイイです。






帰り際、東京駅で切符を買うときにマックのレシートを落としてしまいました。
まあ、そのままにするのも何なので拾ったらなんか赤い文字が・・・


　
“当たり”って、次は「マックグリドル」ですか？　
「甘塩っぱい」ってどんなものなんざんしょ？




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