ヨルダンの旅 ペトラ92006年10月25日 04時38分55秒

エッチラオッチラと山を登り、途中で気が遠くなるような崖を通り抜けたりしてやっとたどり着いてところではこんな建物が待っています。



“エドディル”
修道院とも言われていますが実際になにに使用されていたかは不明。
ペトラの入り口近くにある“エルハズネ”よりも大きく見えます。



これはアップにした様子。
よく見るとわかりますが、エルハズネに比べると細部の作りこみはやや粗い感じ。
でもまあ圧倒されるほどのスケールなんですが・・・



これは向かい側の小山に登って見た様子。

実はこの“エドディル”向かって左側に階段があって登ることが可能です。
ただしガイドが必要&何人かは落ちているというとんでもないルート。
会談は磨り減り、時にはアクロバティックな体勢での対応も強いられるという悪路。

ええ、もちろん高所恐怖症の私はチャレンジするはずもありません。
カナダの観光客が登るのを見るにとどめました。

しかしまあ、高いところに登るヤツはア●が多いのか、ヤツラ登りながらレイザーラモンHGばりに奇声をあげていました。
チョット ウラヤマシカッタデス・・・



エドディルの向かい側の小山をズンズン登り、尾根を超え見晴らしの良いところまで行くと、遠くに“カナン”の地が見えます。

歴史の中で多くの血を流し、今も紛争の火種となっているパレスチナ(イスラエル)の地です。
今回の旅行を始める前、中東で必ず行こうと考えていた地です。
でも気が乗らないのでここから見てすますことに。

折角近くにいるのに勿体ない。
そんな気もしないでもないのですが自分の感覚を優先しました。
誰に強制されるわけではなく見たいものを見る。
贅沢な旅をしていました。

いよいよヨルダンを抜けてエジプト入りへと向かいます。
これまたトンデモナク贅沢な旅だったりします。


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10月25日 講義概要2006年10月25日 12時47分56秒

一時間目  解剖学
 
二時間目  はりきゅう理論



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