5月1日 講義概要 ― 2006年05月01日 17時41分34秒
当った!? ― 2006年05月02日 17時14分59秒
学校生活では結構大量の飲み物をのんでいる
自販機で購入したり、魔法瓶でコーヒーを持っていったりすることもある
最近はもっぱら“サントリーの烏龍茶”を購入することが多い
理由は簡単”iPod nano キャンペーン”のためである
いやね、5000台もプレゼントするんだから当たっても良いんじゃないの?
とふらちな考えでせっせと購入して、ポイントを貯めていたら
「当たりました!」
いや、iPodじゃあないんですが・・・
そう、 「iTunes Music Storeの楽曲1曲分」 てやつです
たった一曲(大体150円ぐらいのものでしょうか?
でも当たりました
折角なので「サディスティック・ミカ・バンドのタイムマシンにお願い」をダウンロードしたんですが、良いですね
これまではネットで楽曲購入をすることを全く考慮に入れていなかったのですが、ちょっと意識が変わりました
なかなかに便利で簡便です
サントリーとアップルのキャンペーンに載せられたな?
と感じながらもキャンペーンが続く間は烏龍茶を買い続けそうです
自販機で購入したり、魔法瓶でコーヒーを持っていったりすることもある
最近はもっぱら“サントリーの烏龍茶”を購入することが多い

理由は簡単”iPod nano キャンペーン”のためである
いやね、5000台もプレゼントするんだから当たっても良いんじゃないの?
とふらちな考えでせっせと購入して、ポイントを貯めていたら
「当たりました!」
いや、iPodじゃあないんですが・・・

そう、 「iTunes Music Storeの楽曲1曲分」 てやつです
たった一曲(大体150円ぐらいのものでしょうか?
でも当たりました
折角なので「サディスティック・ミカ・バンドのタイムマシンにお願い」をダウンロードしたんですが、良いですね
これまではネットで楽曲購入をすることを全く考慮に入れていなかったのですが、ちょっと意識が変わりました
なかなかに便利で簡便です
サントリーとアップルのキャンペーンに載せられたな?
と感じながらもキャンペーンが続く間は烏龍茶を買い続けそうです
立石探訪 モツと鳥と酒1 ― 2006年05月03日 18時03分40秒
5連休の初日、葛飾区は立石に行ってきました
行楽というものではなく、そこに住む弟に荷物を届けに行ったというだけですが
折角、立石に来たのだからという理由で向かったのはこちら
(荷物運びがついでという話もある)
言わずと知れたもつ焼きの名店「宇ち多”」
市場は休みなので、「宇ち多”」の営業も本日は土曜日スタイル
レバ生、シンキ、ツル等のスペシャルはない
営業も一応12時からのはずだが11時半過ぎには開店した模様だ
残念ながら店に到着した11時20分の時点で、すでに一巡目にはもぐりこむことができないことが判明、二順目の12時半ごろに入店
煮込み、タン生(赤いとこ)、ガツ生、ナンコツ生、ハツ生、レバ若焼き、カシラタレ、シロタレ、アブラよく焼き・・・
と堪能してきました
が、車を転がしていた私は烏龍茶のみ・・・
相変わらず旨かったのですが片手落ちという感は否めません
喰うのに夢中で写真は無し
どんなものか知りたい方は”宇ち入り倶楽部”をご参照ください
実は、一巡目を逃した後、待ち続けるのも何なので近所を散歩していました
(開店前に到着すると並んだ時点で店の人が入れるかどうかを教えてくれます
無駄に待つ必要はなくありがたいです)
ぶらぶらと歩いて向かったのはこちら
鳥房(とりふさ)
いわゆる鶏肉の小売などを行っている鳥やさんです
ただ、ここの名物は“半身揚げ”
バシッと矢状面で断ち切った若鶏を素揚げにしたものです
ケンタッキーの立石進出を阻止し続けているというこの半身揚げを母への土産に購入していきます
この鳥房ネットで見ていただければ解かりますが裏に回ると居酒屋だったりもします
でも本質は表側
肉屋さんであり、鳥の揚げ物を扱う総菜屋さん
昔からこの近所の人はここで鳥の半身揚げを購入して夕餉の食卓に並べていたのでしょうね
このため、揚げ物については居酒屋の注文よりもお惣菜の予約が優先されることもあるそうです
この居酒屋の入り口、ビックリするぐらいレトロですから時代劇等に興味がある人は一度見ておくことを薦めます
半身揚げをぶら下げて、「宇ち多”」でもつを食べたあとは仲見世の商店をのぞいていきます
入り口の鈴屋食品(海産物、お惣菜)で見事な小女子のちりめんを発見
非常に細かく、見るからに質のよさそうな小女子を購入し、ついでによく締まった目刺しも購入、お土産にします
その後も、果物アウトレットや面白い酒屋に向かうのですが、それはまた次の記事で
行楽というものではなく、そこに住む弟に荷物を届けに行ったというだけですが
折角、立石に来たのだからという理由で向かったのはこちら
(荷物運びがついでという話もある)

言わずと知れたもつ焼きの名店「宇ち多”」
市場は休みなので、「宇ち多”」の営業も本日は土曜日スタイル
レバ生、シンキ、ツル等のスペシャルはない
営業も一応12時からのはずだが11時半過ぎには開店した模様だ
残念ながら店に到着した11時20分の時点で、すでに一巡目にはもぐりこむことができないことが判明、二順目の12時半ごろに入店
煮込み、タン生(赤いとこ)、ガツ生、ナンコツ生、ハツ生、レバ若焼き、カシラタレ、シロタレ、アブラよく焼き・・・
と堪能してきました
が、車を転がしていた私は烏龍茶のみ・・・
相変わらず旨かったのですが片手落ちという感は否めません
喰うのに夢中で写真は無し
どんなものか知りたい方は”宇ち入り倶楽部”をご参照ください
実は、一巡目を逃した後、待ち続けるのも何なので近所を散歩していました
(開店前に到着すると並んだ時点で店の人が入れるかどうかを教えてくれます
無駄に待つ必要はなくありがたいです)
ぶらぶらと歩いて向かったのはこちら

鳥房(とりふさ)
いわゆる鶏肉の小売などを行っている鳥やさんです
ただ、ここの名物は“半身揚げ”
バシッと矢状面で断ち切った若鶏を素揚げにしたものです
ケンタッキーの立石進出を阻止し続けているというこの半身揚げを母への土産に購入していきます
この鳥房ネットで見ていただければ解かりますが裏に回ると居酒屋だったりもします
でも本質は表側
肉屋さんであり、鳥の揚げ物を扱う総菜屋さん
昔からこの近所の人はここで鳥の半身揚げを購入して夕餉の食卓に並べていたのでしょうね
このため、揚げ物については居酒屋の注文よりもお惣菜の予約が優先されることもあるそうです
この居酒屋の入り口、ビックリするぐらいレトロですから時代劇等に興味がある人は一度見ておくことを薦めます

半身揚げをぶら下げて、「宇ち多”」でもつを食べたあとは仲見世の商店をのぞいていきます
入り口の鈴屋食品(海産物、お惣菜)で見事な小女子のちりめんを発見
非常に細かく、見るからに質のよさそうな小女子を購入し、ついでによく締まった目刺しも購入、お土産にします
その後も、果物アウトレットや面白い酒屋に向かうのですが、それはまた次の記事で
立石探訪 モツと鳥と酒2 ― 2006年05月04日 23時04分11秒
おなかがくちくなったら、弟のマンションで皆で一休みをして買い物に出かけます。
向かったのは歩いてすぐの石塚園。
何度もTV取り上げられている食品スーパーです。
ここは果物・野菜のアウトレットで有名で
ちょっとした傷のあるもの、アシの早いものを驚く値段で売っています。
今回は、写真のペリカンマンゴーのほかに、ミネオラ、夏みかん、高原バナナなどを購入。
この店のすごいところは、安い商品でも外れないところ。
値段だけなら同じような価格の商品は探せば実家の近所でも見つかるがそういった商品は外れることも多い。
でもここは違う
10個で300円のグレープフルーツも美味しかったし
格安りんごも美味しかった。
安くて外れない店は結構貴重だと思う。
まあこの石塚園、元は果物屋さんだったそうで、店舗の増築をきっかけにスーパーになったそうだから果物の品質については自身を持っているんでしょうね。
次に向かったのは酒屋
“ちょっと変わった酒屋”を見つけたというので皆で歩いていく。
歩くこと10分
着いたのは四つ木の杉浦酒店 → ”ホームページ”
HPを見てもらえば解かるでしょうが、この店は“無銘酒”に力を入れている酒屋さんです。
店の商品を見ても9割は知らない銘柄OR飲んだことのない銘柄です。
さらにすごいのは「異様にオリジナル商品に力が入っている」ことです。
異様になどと書いたのは理由があります。
ここのオリジナル酒のほとんどは
大吟醸の「“責め取り”(せめどり)」
こう書いて解かる方は、よっぽどの日本酒マニアでしょう。
醸造関連を学んでいた“たまご”も言葉は知っていましたが、まさかこれが商品になるとは思いもしませんでした。
ここからは日本酒の薀蓄になるので・・・・・
”続きを読む”
向かったのは歩いてすぐの石塚園。
何度もTV取り上げられている食品スーパーです。
ここは果物・野菜のアウトレットで有名で
ちょっとした傷のあるもの、アシの早いものを驚く値段で売っています。

今回は、写真のペリカンマンゴーのほかに、ミネオラ、夏みかん、高原バナナなどを購入。
この店のすごいところは、安い商品でも外れないところ。
値段だけなら同じような価格の商品は探せば実家の近所でも見つかるがそういった商品は外れることも多い。
でもここは違う
10個で300円のグレープフルーツも美味しかったし
格安りんごも美味しかった。
安くて外れない店は結構貴重だと思う。
まあこの石塚園、元は果物屋さんだったそうで、店舗の増築をきっかけにスーパーになったそうだから果物の品質については自身を持っているんでしょうね。
次に向かったのは酒屋
“ちょっと変わった酒屋”を見つけたというので皆で歩いていく。
歩くこと10分
着いたのは四つ木の杉浦酒店 → ”ホームページ”
HPを見てもらえば解かるでしょうが、この店は“無銘酒”に力を入れている酒屋さんです。
店の商品を見ても9割は知らない銘柄OR飲んだことのない銘柄です。
さらにすごいのは「異様にオリジナル商品に力が入っている」ことです。
異様になどと書いたのは理由があります。
ここのオリジナル酒のほとんどは
大吟醸の「“責め取り”(せめどり)」
こう書いて解かる方は、よっぽどの日本酒マニアでしょう。
醸造関連を学んでいた“たまご”も言葉は知っていましたが、まさかこれが商品になるとは思いもしませんでした。
ここからは日本酒の薀蓄になるので・・・・・
”続きを読む”
立石探訪 モツと鳥と酒3 ― 2006年05月05日 21時34分01秒
立石探訪時のおまけ画像
立石で開業されている治療院の看板です。
力強く“ちちもみ”と書かれています。
”ちちもみ”などというと如何わしく感じられる方もいるかもしれませんがきちんとしたあんま術です。
ご年配の方ならご存知かもしれませんね。
ようは、出産後のお母さんのお乳の出を良くしたり、乳腺炎を予防する目的で行われるあんま術のひとつです。
お乳の悩みは患者さんにとっても辛いものらしく、昔は「ちちもみが上手」という評判が立つとかなりの数の患者さんが口コミで来院していたそうです。
最近では助産婦さんの仕事にシフトしているようで、あんまマッサージ指圧師へかかるというのも少なくなったのかもしれません。
(一部地方では”ちちもみ”というと開業助産院を意味するところもあるそうです)
実際にうちの学校にも“ちちもみ”練習用の模型はあるのですが、実技ではこの手法は習っていません(教科書にはでています)
やっぱり男の施術者では昨今難しいのかもしれません。
こっちは立石「鳥房」の半身揚げ
再加熱前なのでちょっと写りが悪いです。
どうやってあっためたら美味しいかなと考えて・・・
電子レンジで軽く全体を温める
→250度に予熱したオーブンに入れ皮をパリっとさせる
という感じで温めなおしたらとても美味しくいただけました。
本当に良く揚がっていて、大きな骨以外は全部バリバリと食べれました。
特に首の骨の部分が香ばしく揚がっていて旨かったです。

立石で開業されている治療院の看板です。
力強く“ちちもみ”と書かれています。
”ちちもみ”などというと如何わしく感じられる方もいるかもしれませんがきちんとしたあんま術です。
ご年配の方ならご存知かもしれませんね。
ようは、出産後のお母さんのお乳の出を良くしたり、乳腺炎を予防する目的で行われるあんま術のひとつです。
お乳の悩みは患者さんにとっても辛いものらしく、昔は「ちちもみが上手」という評判が立つとかなりの数の患者さんが口コミで来院していたそうです。
最近では助産婦さんの仕事にシフトしているようで、あんまマッサージ指圧師へかかるというのも少なくなったのかもしれません。
(一部地方では”ちちもみ”というと開業助産院を意味するところもあるそうです)
実際にうちの学校にも“ちちもみ”練習用の模型はあるのですが、実技ではこの手法は習っていません(教科書にはでています)
やっぱり男の施術者では昨今難しいのかもしれません。

こっちは立石「鳥房」の半身揚げ
再加熱前なのでちょっと写りが悪いです。
どうやってあっためたら美味しいかなと考えて・・・
電子レンジで軽く全体を温める
→250度に予熱したオーブンに入れ皮をパリっとさせる
という感じで温めなおしたらとても美味しくいただけました。
本当に良く揚がっていて、大きな骨以外は全部バリバリと食べれました。
特に首の骨の部分が香ばしく揚がっていて旨かったです。
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