パキスタンの旅 ペシャワール2 ― 2007年04月21日 15時33分08秒
2週間近くほったらかしのこのブログ。
というかメールのチェック以外、パソコンは開いていないのが現状。
ともかく眠っていたい今日この頃、久しぶりの更新です。
兎にも角にもペシャワールの紹介の続きです。
ペシャワールのもう一つの名物というかここ特有とも言える産業の一つが武器産業。
まあ武器と言ってもハンドガンや散弾銃や自動銃までで重産業というより家庭内手工業の延長のようなものですがこれが結構侮れない性能の銃器を提供しているそうです。
ペシャワール市街の郊外にある銃工房を案内してくれたのはペシャワールを訪れる日本人旅行者には有名なガイドのババジイ。
このお爺ちゃん、そんなにボッタクル事はせずに旅行者のさまざまなリクエストに応じてガイドをしたりものや輸送手段の手配をしてくれたりする人です。
まあ、有名人とも言えるババジイ、ペシャワール訪問時には一度会うことを勧めます。
工房では最初に商品を見せてもらいました。
それがこの写真。
この商品は欧米向との事でかなり仕上げの状態も良いものでした。
警察向けのゴム弾対応商品も作っていると社長は説明してくれます。
続いて工房の見学。
一見、工業機械が多くあるように見えます。
ライフリングを彫り込むであろうボーリング機やフライス盤などの大型機械もありますが、驚いたのは手作業でのヤスリ掛け工程。
実は工程の殆どは手作業によるものだそうです。
熟練の手つきでやすりをかける職人さん。
やすり掛けしているのは機関部のようです。
部品のあたりを取りながらやすり掛けしていました。
こちらは拳銃の外装部と機関部のすりあわせをしている職人さん。
持っているのが拳銃とはっきりわかりますね。
最後に製品を試射させてもらって見学は終了。
結構反動が大きくびっくりしました。
思ったよりも当たらないもんです。
まだまだペシャワールが続きます。
是非ランキングにご協力ください
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この頃は→
結構→
痩せてた?→
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ペシャワールのもう一つの名物というかここ特有とも言える産業の一つが武器産業。
まあ武器と言ってもハンドガンや散弾銃や自動銃までで重産業というより家庭内手工業の延長のようなものですがこれが結構侮れない性能の銃器を提供しているそうです。

ペシャワール市街の郊外にある銃工房を案内してくれたのはペシャワールを訪れる日本人旅行者には有名なガイドのババジイ。
このお爺ちゃん、そんなにボッタクル事はせずに旅行者のさまざまなリクエストに応じてガイドをしたりものや輸送手段の手配をしてくれたりする人です。
まあ、有名人とも言えるババジイ、ペシャワール訪問時には一度会うことを勧めます。
工房では最初に商品を見せてもらいました。
それがこの写真。
この商品は欧米向との事でかなり仕上げの状態も良いものでした。
警察向けのゴム弾対応商品も作っていると社長は説明してくれます。

続いて工房の見学。
一見、工業機械が多くあるように見えます。
ライフリングを彫り込むであろうボーリング機やフライス盤などの大型機械もありますが、驚いたのは手作業でのヤスリ掛け工程。
実は工程の殆どは手作業によるものだそうです。

熟練の手つきでやすりをかける職人さん。
やすり掛けしているのは機関部のようです。
部品のあたりを取りながらやすり掛けしていました。

こちらは拳銃の外装部と機関部のすりあわせをしている職人さん。
持っているのが拳銃とはっきりわかりますね。

最後に製品を試射させてもらって見学は終了。
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思ったよりも当たらないもんです。
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