国家試験合格率2007年04月03日 15時06分31秒

何かと新生活でぶっ倒れそうなこのごろ、ブログの更新すらままなりません。
そんな中、各専門学校別の合格率が某HPで発表になりました、

(→→“養成校ごとの合格状況”

はっきり言って今年の我が母校は最低です。
数値で見るとわかりますが、どんな言い訳も出来ない数字ではないでしょうか?
諸般の事情があったことは知っていますが、それにしても低い。
毒を吐けばいくらでも吐けますがここではこのくらいに。


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免許申請2007年04月07日 15時40分42秒

なんか生活サイクルの問題なのか?更新も滞りがち・・・まあのんびりやっていきます。

昨日のことですが免許の申請に行って来ました。
本来はもっと早くすべきだったのですが、諸般の事情で遅れに遅れてやっと申請完了。
約一ヵ月から二ヵ月後には“柳沢大臣”名での免許証が届くはず・・・微妙です。
例の事件後、クラスの同級生の間では大臣が変わったら免許証の再発行が多いのでは?なんて笑い話も出たりしました。

さて、免許の申請ですが実は郵送でも可能です。
でもなんとなく直接財団に訪問して申請してみました。
なんか感慨深いものでもあるかしら?と思いましたが、そんなことを感じるまもなく凄腕のネーチャンがあっという間に受付を完了してくれました。
「えっ、もう終わり」というのが申請の感想。
早く、免許証を見たいものです。

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パキスタンの旅 ペシャワール22007年04月21日 15時33分08秒

2週間近くほったらかしのこのブログ。
というかメールのチェック以外、パソコンは開いていないのが現状。
ともかく眠っていたい今日この頃、久しぶりの更新です。

兎にも角にもペシャワールの紹介の続きです。

ペシャワールのもう一つの名物というかここ特有とも言える産業の一つが武器産業。
まあ武器と言ってもハンドガンや散弾銃や自動銃までで重産業というより家庭内手工業の延長のようなものですがこれが結構侮れない性能の銃器を提供しているそうです。



ペシャワール市街の郊外にある銃工房を案内してくれたのはペシャワールを訪れる日本人旅行者には有名なガイドのババジイ。
このお爺ちゃん、そんなにボッタクル事はせずに旅行者のさまざまなリクエストに応じてガイドをしたりものや輸送手段の手配をしてくれたりする人です。
まあ、有名人とも言えるババジイ、ペシャワール訪問時には一度会うことを勧めます。

工房では最初に商品を見せてもらいました。
それがこの写真。
この商品は欧米向との事でかなり仕上げの状態も良いものでした。
警察向けのゴム弾対応商品も作っていると社長は説明してくれます。



続いて工房の見学。
一見、工業機械が多くあるように見えます。
ライフリングを彫り込むであろうボーリング機やフライス盤などの大型機械もありますが、驚いたのは手作業でのヤスリ掛け工程。

実は工程の殆どは手作業によるものだそうです。



熟練の手つきでやすりをかける職人さん。
やすり掛けしているのは機関部のようです。
部品のあたりを取りながらやすり掛けしていました。




こちらは拳銃の外装部と機関部のすりあわせをしている職人さん。
持っているのが拳銃とはっきりわかりますね。




最後に製品を試射させてもらって見学は終了。
結構反動が大きくびっくりしました。

思ったよりも当たらないもんです。


まだまだペシャワールが続きます。


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パキスタンの旅 ペシャワール32007年04月27日 15時12分16秒

ぺシャワールの紹介も3回目。
この街はアフガニスタンへの入国の起点となる国境の街でもあります。
私もアフガニスタンへの入国を目的にここを訪れた一人。

2003年春当時、アフガニスタンはタリバン政権は多国籍軍の進攻により崩壊し、既に新政権が樹立されていますが未だに混迷の中。
安全に旅行できる国とはいいがたい状況で、日本の外務省も渡航を自粛するよう警告している状態でした。
このような状態ですのでアフガニスタンのビザを取るのは非常に困難。
パキスタン国内での取得にも制限が掛けられた状況で、首都のイスラマバードでは日本大使館のレターが必要でした。
しかし、一般旅行者にはアフガニスタンビザ取得のためのレターは飛行機による入国以外には発行されない状況でした。
要はチケットを購入しないとビザを入手することが不可能なんです。

なかには頭の回る奴がチケットを購入しレター申請後にキャンセルするという荒業を生み出したものの、キャンセルで怒った旅行代理店のタレコミにより日本大使館にばれて大使館員から大目玉を食らったとか食らわないとか・・・
なかにはレター無しでもワイロ100$でアフガニスタン大使館でビザの発給が可能という怪しい情報もあったりなかったり。

回りくどい前置きになっていますが、先ずは現在滞在中のペシャワールの紹介の続き。

今回は街角の風景イロイロ。
説明抜きに写真をご覧くださいという趣旨。(要は手抜き)



街中のロータリー。
見える車のほとんどはケバケババスとスズキと呼ばれる三輪タクシー。




猥雑なほどにぎわう通り。
馬車と車が生活の中で共存しています。



もう一枚。
埃っぽさと賑やかさがこの街に良くあっています。




通り過ぎる人々もこんな感じ。


話のマクラで振ったビザの話の続きは次回以降にでも。
まあ、いつもどおりのアホな話なんですが・・・


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