ヨルダンの旅 ペトラ3 ― 2006年09月19日 23時10分45秒
円形劇場を通り過ぎ、まずは犠牲祭壇目指して歩きます。
というよりも登の方が正しい感じ。
写真の下半分に見えるような階段をエッチラオッチラ登っていくわけですが、そこは遺跡。
脆い岩質を削りだして作られた階段は所々風化しています。
磨り減って1段なくなっていたり、一部崩壊して異様に階段が狭くなったり、はっきり言って高所恐怖症の私には結構な試練でした。
ちょっとふらついて足を踏み外せば転げ落ちるような狭い階段を登りながら振り返ると・・・
さっきまで曇っていた空が晴れ始めています。
遺跡見学を始めた当初は、今日はもう曇りのままかな?などと思っていましたが天候に恵まれたようです。
朝出るときに宿で聞いたところでは、ここ2日間は雨もあったりと散々だったようです。
まあ、私もマダバでは雨に祟られたわけですし差し引きの帳尻はあっている気もしますが何はともあれ天候は大事。
一つ目の坂道を登りきったところからの風景。
さっきよりもさらに天気はよくなっています。
ここから見える谷底のあちこちに遺跡が点在しているわけですから一日で、しかも徒歩でなんてのは到底無理。
どのガイドさんに聞いても2日、できれば3日は見て欲しいなんていっていました。
ツアーも最低2日間滞在するのがあるといいんですがなかなか無いようです。
というかツアーが詰め込みすぎ、私の1ヵ月ぐらいの観光を3日間でやるんですから。
(と書くと、各方面から「オマエが遅すぎ」との野次を受けそうですが・・・)
さらに上を目指して登っていくといきなり頭上にこんなものが目に入ります。
オベリスクです。
本来はエジプトが発祥のオベリスクですが、ここペトラにも多く見ることができます。
オベリスクをかたどった墳墓なども多くあります。
ただ、エジプトのもののほとんどは花崗岩でできており装飾も現代に至るまで残っていますが、ペトラのものはこの地の石で出来ているようで風化してよくわかりません。
これからさらに登っていくわけです。
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というよりも登の方が正しい感じ。
写真の下半分に見えるような階段をエッチラオッチラ登っていくわけですが、そこは遺跡。
脆い岩質を削りだして作られた階段は所々風化しています。
磨り減って1段なくなっていたり、一部崩壊して異様に階段が狭くなったり、はっきり言って高所恐怖症の私には結構な試練でした。
ちょっとふらついて足を踏み外せば転げ落ちるような狭い階段を登りながら振り返ると・・・

さっきまで曇っていた空が晴れ始めています。
遺跡見学を始めた当初は、今日はもう曇りのままかな?などと思っていましたが天候に恵まれたようです。
朝出るときに宿で聞いたところでは、ここ2日間は雨もあったりと散々だったようです。
まあ、私もマダバでは雨に祟られたわけですし差し引きの帳尻はあっている気もしますが何はともあれ天候は大事。

一つ目の坂道を登りきったところからの風景。
さっきよりもさらに天気はよくなっています。
ここから見える谷底のあちこちに遺跡が点在しているわけですから一日で、しかも徒歩でなんてのは到底無理。
どのガイドさんに聞いても2日、できれば3日は見て欲しいなんていっていました。
ツアーも最低2日間滞在するのがあるといいんですがなかなか無いようです。
というかツアーが詰め込みすぎ、私の1ヵ月ぐらいの観光を3日間でやるんですから。
(と書くと、各方面から「オマエが遅すぎ」との野次を受けそうですが・・・)
さらに上を目指して登っていくといきなり頭上にこんなものが目に入ります。

オベリスクです。
本来はエジプトが発祥のオベリスクですが、ここペトラにも多く見ることができます。
オベリスクをかたどった墳墓なども多くあります。
ただ、エジプトのもののほとんどは花崗岩でできており装飾も現代に至るまで残っていますが、ペトラのものはこの地の石で出来ているようで風化してよくわかりません。
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