12月8日 講義概要 ― 2006年12月08日 23時46分15秒
一時間目 東洋医学臨床論(中医学)
二時間目 臨床医学各論
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今週の昼飯風景 12-2 ― 2006年12月09日 22時54分47秒
我が腹を満たしてくれたお昼ご飯。
今週も海と山の幸に感謝しつつ、まとめてアップ。
月曜はさくら水産。
→アジの開きサイズの鯖の開き。結構旨し。
火曜日はやっぱり“がんぎ”でミニかき揚げ丼セット
→火曜日の定番はやっぱりおいしい。
水曜には十八番で特ニラソバ
→帰り道にお店のゴミ箱で大量の鳥ガラと豚骨と豚足が湯気を上げていた。
旨いということにはちゃんと理由があるものである。
月曜に天気のため断念したはなまるうどんへ
→京橋まで歩くとうどんでも往復50分かかる、
金曜日はさくら水産。
→この店に向かうときに「真好味」のご主人のご不幸をしる。
残念至極。
番外編の土曜日
校外実習の後、有楽町まできたので・・・ジャポネを覗くと並び少なし!
ほとんど背髄反射で並んで逃避反射のようにナポリタンを注文。
その他にパンとカヌレと泡盛とPC部品を購入して帰宅。
→やっぱり晩飯は食えませんでした。
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蕎麦派!→
定食派!→
うどんだろ?→
今週も海と山の幸に感謝しつつ、まとめてアップ。

月曜はさくら水産。
→アジの開きサイズの鯖の開き。結構旨し。

火曜日はやっぱり“がんぎ”でミニかき揚げ丼セット
→火曜日の定番はやっぱりおいしい。

水曜には十八番で特ニラソバ
→帰り道にお店のゴミ箱で大量の鳥ガラと豚骨と豚足が湯気を上げていた。
旨いということにはちゃんと理由があるものである。

月曜に天気のため断念したはなまるうどんへ
→京橋まで歩くとうどんでも往復50分かかる、

金曜日はさくら水産。
→この店に向かうときに「真好味」のご主人のご不幸をしる。
残念至極。

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校外実習の後、有楽町まできたので・・・ジャポネを覗くと並び少なし!
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エジプトの旅 カイロ7デモ2 ― 2006年12月10日 01時31分11秒
注意事項
本来このような場所へは一介の旅行者が立ち入るべきではありません!
領事館等でも注意が喚起されています。
くれぐれも安易に真似をしないようにお願いいたします。
2003年にカイロで行われていたイラク戦争反対デモの続きの話。
周りにはデモ隊の数倍の警官がいるし、デモ隊も紳士的にルールを守っている。
ちょうど気が抜けた頃合にそれはやってきました。
ちょうど自分の後方から別のデモ隊がやってきたのです。
デモをして良い場所は自分の前に存在し、後ろには民衆、警官はデモの民衆を誘導するかのように左右からつめてきます・・・
ハイ、見事に巻き込まれました。
その巻き込まれたときの様子。
本当に人の渦に巻き込まれて“グルグル”回ってしまいました。
まあ、集団の半数が女性だったのでそんなに恐怖感はなかったのですがなかなかとっさに体は動かないものですね。
この合流したデモ隊が掲げていた国旗です。
イラクの国旗ではありません。
“パレスチナ”の国旗です。
正直、この旗の登場時が最も盛り上がった感があります。
最初は「何で?」と一瞬だけ思ったのですが、すぐに合点がいきました。
イラク戦争の背景はパレスチナ問題となんら変わらないということなんですね。
アメリカとイスラエルの思惑という構造ではかわりがないですからね。
ちょっとした混乱の後は何事もなかったかのように演説が続いていきます。
その後は大きな混乱もなくデモは無事終了しました。
ある意味、2003年当時で最も瞬な風景です。
こういった風景に数多く出会えたことを引き合わせてくれた人々に感謝しています。
次回は思い出博物館
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デモ?→
警察?→
ターイホ?→
本来このような場所へは一介の旅行者が立ち入るべきではありません!
領事館等でも注意が喚起されています。
くれぐれも安易に真似をしないようにお願いいたします。
2003年にカイロで行われていたイラク戦争反対デモの続きの話。
周りにはデモ隊の数倍の警官がいるし、デモ隊も紳士的にルールを守っている。
ちょうど気が抜けた頃合にそれはやってきました。
ちょうど自分の後方から別のデモ隊がやってきたのです。
デモをして良い場所は自分の前に存在し、後ろには民衆、警官はデモの民衆を誘導するかのように左右からつめてきます・・・
ハイ、見事に巻き込まれました。

その巻き込まれたときの様子。
本当に人の渦に巻き込まれて“グルグル”回ってしまいました。
まあ、集団の半数が女性だったのでそんなに恐怖感はなかったのですがなかなかとっさに体は動かないものですね。

この合流したデモ隊が掲げていた国旗です。
イラクの国旗ではありません。
“パレスチナ”の国旗です。
正直、この旗の登場時が最も盛り上がった感があります。
最初は「何で?」と一瞬だけ思ったのですが、すぐに合点がいきました。
イラク戦争の背景はパレスチナ問題となんら変わらないということなんですね。
アメリカとイスラエルの思惑という構造ではかわりがないですからね。

ちょっとした混乱の後は何事もなかったかのように演説が続いていきます。
その後は大きな混乱もなくデモは無事終了しました。
ある意味、2003年当時で最も瞬な風景です。
こういった風景に数多く出会えたことを引き合わせてくれた人々に感謝しています。
次回は思い出博物館
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デモ?→



12月11日 講義概要 ― 2006年12月11日 12時58分43秒
12月12日 講義概要 ― 2006年12月12日 11時56分27秒
エジプトの旅 カイロ8 博物館1 ― 2006年12月12日 12時02分32秒
各方面から非難を浴びた「ピラミッド未訪問問題」。
でも、カイロ博物館にはミイラを見に行ってきました。
いきなりまっすぐ向かったのはミイラの安置された特別展示室。
光り輝く“黄金のマスク”が迎えてくれます。
幼少のころに滞在していたイギリスでこいつを見た気がするのですがレプリカだったのでしょうか?
それともこれは変換されたのでしょうか?
いまひとつ解りません。
こっちは黄金の棺。
まあともかくすごい存在感です。
しかし、この特別展示室ですらフィーを払えばカメラ持ち込み可能。
(もちろんフラッシュの使用は厳禁です)
日本の美術館や博物館ではあまりないサービスですが、ある意味この方がいいような気がします。
日本の博物館では結構コソコソ写真を撮っている人を見かけることがありますから。
どうせなら有料化でも撮影が出来ればいいのにと思います。
こちらはミイラ作成時に取り出した内蔵を入れる容器とその容器を入れる厨子。
ここまで内蔵を分断されても生き返ると信じているのって・・・・
という気分になってしまいます。
まあ、ナイルの気候では内蔵を取り出さないと上手くミイラ化できなかったのでしょうが。
ラムセス二世のミイラもイギリスで見た気がするんだけど・・・
大英博物館のミイラ室でみた別のものと勘違いしているんでしょうか?
デジャビューを感じる展示物が多いです。
まだまだ博物館。
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ミイラ?→
本体の?→
写真NG?→
でも、カイロ博物館にはミイラを見に行ってきました。

いきなりまっすぐ向かったのはミイラの安置された特別展示室。
光り輝く“黄金のマスク”が迎えてくれます。
幼少のころに滞在していたイギリスでこいつを見た気がするのですがレプリカだったのでしょうか?
それともこれは変換されたのでしょうか?
いまひとつ解りません。

こっちは黄金の棺。
まあともかくすごい存在感です。
しかし、この特別展示室ですらフィーを払えばカメラ持ち込み可能。
(もちろんフラッシュの使用は厳禁です)
日本の美術館や博物館ではあまりないサービスですが、ある意味この方がいいような気がします。
日本の博物館では結構コソコソ写真を撮っている人を見かけることがありますから。
どうせなら有料化でも撮影が出来ればいいのにと思います。

こちらはミイラ作成時に取り出した内蔵を入れる容器とその容器を入れる厨子。
ここまで内蔵を分断されても生き返ると信じているのって・・・・
という気分になってしまいます。
まあ、ナイルの気候では内蔵を取り出さないと上手くミイラ化できなかったのでしょうが。
ラムセス二世のミイラもイギリスで見た気がするんだけど・・・
大英博物館のミイラ室でみた別のものと勘違いしているんでしょうか?
デジャビューを感じる展示物が多いです。
まだまだ博物館。
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ミイラ?→



エジプトの旅 カイロ9 博物館2 ― 2006年12月13日 03時45分08秒
ところでこのカイロ博物館、物の本ではこのようにこき下ろされています。
「未整理の単なる倉庫」
「片付けられない症候群の見本」
実際に行ったものの感想としては・・・言いえて妙ですな。
でも、結構好きな感じなんですけどね。
チラホラと博物館内の写真。
ここら辺は非常にすっきりとされた感じ。
ただともかく説明不足・・・・・
折角の貴重な展示物も説明がなければその貴重さは伝わらない。
まだ、大物はいいんです。
写真のように遺跡の出土品を博物館の立体造形の一部に組み込むなんてのは本当に素敵に見えます。
自然光をふんだんに取り入れるように配置された吹き抜けもいい感じです。
結構建物そのものは本当に見ごたえあり。
ただただひたすら手か回らない感の強い博物館です。
建物は良いのですが肝心要のソフトがどうしようもない感じです。
各地の遺跡から出土し、送られてくる膨大な遺物を整理できていないんでしょうね。
何でもカイロ博物館は5年後を目処にピラミッドの近郊に移転の予定とか。
この工事費に日本の円借款が用いられるそうですが・・・
建物よりもソフトと学芸員の育成費用に金を割いたほうがいい気がします。
ただ、こういう金の使い方は日本政府は本当にへたくそなんですよね。
まあ、使われない日本交流センターよりは100万倍マシでしょうが・・・
ワイロと談合の舞台を提供して終了にならないことを祈ります。
次回は最後にもう一つミイラよりもデジャビュを感じた一品を。
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ミイラ?→
本体の?→
写真NG?→
「未整理の単なる倉庫」
「片付けられない症候群の見本」
実際に行ったものの感想としては・・・言いえて妙ですな。
でも、結構好きな感じなんですけどね。

チラホラと博物館内の写真。
ここら辺は非常にすっきりとされた感じ。
ただともかく説明不足・・・・・
折角の貴重な展示物も説明がなければその貴重さは伝わらない。
まだ、大物はいいんです。
写真のように遺跡の出土品を博物館の立体造形の一部に組み込むなんてのは本当に素敵に見えます。

自然光をふんだんに取り入れるように配置された吹き抜けもいい感じです。
結構建物そのものは本当に見ごたえあり。
ただただひたすら手か回らない感の強い博物館です。
建物は良いのですが肝心要のソフトがどうしようもない感じです。
各地の遺跡から出土し、送られてくる膨大な遺物を整理できていないんでしょうね。

何でもカイロ博物館は5年後を目処にピラミッドの近郊に移転の予定とか。
この工事費に日本の円借款が用いられるそうですが・・・
建物よりもソフトと学芸員の育成費用に金を割いたほうがいい気がします。
ただ、こういう金の使い方は日本政府は本当にへたくそなんですよね。
まあ、使われない日本交流センターよりは100万倍マシでしょうが・・・
ワイロと談合の舞台を提供して終了にならないことを祈ります。
次回は最後にもう一つミイラよりもデジャビュを感じた一品を。
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ミイラ?→



12月13日 講義概要 ― 2006年12月13日 23時43分28秒
12月14日 講義概要 ― 2006年12月14日 13時27分27秒
一時間目 東洋医学臨床論(中医学)
二時間目 臨床医学各論
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エジプトの旅 カイロ10 博物館3 ― 2006年12月14日 13時29分14秒
カイロの最後を締めくくるのはカイロ博物館で最も印象に残った2品。
これはロゼッタストーン。
説明するまでも無いでしょうが、エジプトのロゼッタという街で見つかった石碑です。
同じ文章が3つの古代言語で書かれたもので、古代ギリシャ語、エジプトの古代民族言語、ヒエログリフでかかれたものです。
まあ、エジプトにあるのはレプリカで、本物はイギリスの大英博物館で200年にわたって展示されています。
昨今、こういった遺物の帰属や返還が問題になるケースが多いようですがこのロゼッタストーンも交渉の場に上げられているようです。
大英博物館で見たときも黒山の人だかりだった気がします。
(もうすでに30年近く前ですけどね)
こいつは展示物の山の中にこっそりあった「カバの像」。
焼き物ですが、なんとも素朴な感じでかわいらしい。
こいつも昔イギリスで見た気がするんですが・・・・
カイロ博物館は私にとってはノスタルジーというかデジャビュを感じることの多い場所でした。
数年後にはギザのピラミッドそばに移転するとの話ですが、是非この現在の博物館も残して欲しいものです。
いや展示物は少なくてもいいから・・・・・
さて、次は3度目のイスタンブールです。
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レプリカ?→
石?→
プラスチック?→

これはロゼッタストーン。
説明するまでも無いでしょうが、エジプトのロゼッタという街で見つかった石碑です。
同じ文章が3つの古代言語で書かれたもので、古代ギリシャ語、エジプトの古代民族言語、ヒエログリフでかかれたものです。
まあ、エジプトにあるのはレプリカで、本物はイギリスの大英博物館で200年にわたって展示されています。
昨今、こういった遺物の帰属や返還が問題になるケースが多いようですがこのロゼッタストーンも交渉の場に上げられているようです。
大英博物館で見たときも黒山の人だかりだった気がします。
(もうすでに30年近く前ですけどね)

こいつは展示物の山の中にこっそりあった「カバの像」。
焼き物ですが、なんとも素朴な感じでかわいらしい。
こいつも昔イギリスで見た気がするんですが・・・・
カイロ博物館は私にとってはノスタルジーというかデジャビュを感じることの多い場所でした。
数年後にはギザのピラミッドそばに移転するとの話ですが、是非この現在の博物館も残して欲しいものです。
いや展示物は少なくてもいいから・・・・・
さて、次は3度目のイスタンブールです。
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