ニューカヤバ@茅場町2006年12月07日 05時43分06秒

ちょっとした打ち上げ気分でクラスメイトと“男のワンダーランド”に行ってきました。

自習をそこそこに切り上げて向かった先はニューカヤバ@茅場町。
一応開店後のはずの四時半過ぎに到着もまだ暖簾は出ておらず。
おとーさんに「ちょっと早いけど、イイ?」と聞いたら中に迎えてくれました。



まずは札幌のラガービール通称「赤星」で乾杯。
つまみもまだカウンターに並んでいない状態なので乾き物でゆっくりはじめます。

お客さんも全くいない状態なので、お断りした上で色々撮影させていただきました。
こればっかりはフライイング入店で良かったなあという感じ。



ずらっと並ぶ焼酎自販機。
横に置かれたコップをセットして100円玉を自販機に投入するとお酒が自働で注がれます。
後は自分の好みでロックにするなり、お湯割にするなり、水割りにするなり。
なんとも楽しいです。
焼酎をあまり楽しまない級友は折角の機会とばかりに全種類制覇に挑んでいました。

ちなみに私のほうは番外の“喜界島”をカウンターで注文してもっぱらこれのみでした。



暫く飲んでいると焼き台にも火が入ったので早速焼き鳥を。
まだ常連の“焼き番長”のお父さんが見えていないので自分たちでモタクサしながら焼きました。
焼き台に陣取るお父さんたちがいると色々教えてもらえたり、焼いてもらえたりするのもこの店のお楽しみの一つです。



最後はやっぱりトリス自販機へ向かいました。
年代物のこの自販機、時折100円玉を受け付けなくなったりすることもあるらしいのですがこの時は大丈夫。
写真で見えるように琥珀色のトリスをグラスに注いでくれます。

何時になく多量のつまみを食べ、いい加減に出来上がった六時半ごろ、店も混んできたので譲り合いの意味も込めて撤収。
店の人に挨拶をして店を後にしました。

撤収時、店内は大分混雑していましたがわれわれが最年少のグループ。
そういう意味でもわきまえるところはわきまえて大事にしたい店です。



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