トルコの旅 イスタンブール再々-5 スーフィー2 ― 2006年12月28日 22時06分46秒
スーフィーの続きです。
会場では総勢十数名の舞者が踊り続けています。
ちょうどこのホールの2階部分のテラスに楽団がいるのですが、次第に音楽が耳に入らないような状態になってきました。
音楽はなっているんですが妙に静かなんです。
多彩な色彩をもって回り続ける彼ら(彼女ら)を見るうちにこっちも引き込まれてしまったようです。
細かく見ていけば各自で回転する速度は違うし、明らかに技量も異なっています。
でもそんなことも徐々に気にならなくなってくるんです。
もうこれだけの長時間回り続けるとこ自体がスゴイですから。
やがて旋舞も終わりに近づいていきます。
唐突に切れるような印象で旋舞は終了し、気がついたら音楽も消えていました。
いきなり会場は静寂に包まれ、あっけに取られている間にセマーの舞者は入場時の黒いマントを身に纏っています。
そして舞をした同士、一礼を交わし言葉もなく衣擦れの音だけを残して舞者が出て行きセマーは終了するのです。
もしもイスタンブールに行くことがあったら是非見てみてください。
出来れば夏よりは冬のほうがいいような気がします。静寂さが違いますので。
ただ、冬の場合には心底体が冷えますので、ロカンタでスープを飲んでから帰路につくことを勧めます。
ほんとに、いいよ。
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スーフィー→
回る?→
クルクル→
会場では総勢十数名の舞者が踊り続けています。
ちょうどこのホールの2階部分のテラスに楽団がいるのですが、次第に音楽が耳に入らないような状態になってきました。
音楽はなっているんですが妙に静かなんです。
多彩な色彩をもって回り続ける彼ら(彼女ら)を見るうちにこっちも引き込まれてしまったようです。

細かく見ていけば各自で回転する速度は違うし、明らかに技量も異なっています。
でもそんなことも徐々に気にならなくなってくるんです。
もうこれだけの長時間回り続けるとこ自体がスゴイですから。

やがて旋舞も終わりに近づいていきます。
唐突に切れるような印象で旋舞は終了し、気がついたら音楽も消えていました。
いきなり会場は静寂に包まれ、あっけに取られている間にセマーの舞者は入場時の黒いマントを身に纏っています。

そして舞をした同士、一礼を交わし言葉もなく衣擦れの音だけを残して舞者が出て行きセマーは終了するのです。
もしもイスタンブールに行くことがあったら是非見てみてください。
出来れば夏よりは冬のほうがいいような気がします。静寂さが違いますので。
ただ、冬の場合には心底体が冷えますので、ロカンタでスープを飲んでから帰路につくことを勧めます。
ほんとに、いいよ。
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