“とりぱん” ― 2006年04月08日 15時32分48秒
最近物凄くはまったのがこの本
題名“とりぱん” 作者“とりのなん子”
見ただけでは何の漫画やら、全くもって意味が解かりません
東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など
"日常"のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。
by編集部
まあ要は自宅のえさ場にやってくる鳥たちを中心に山菜取りや日々の様子を綴った漫画なのですが、これが本当に良いんですな
なんとなく“エコロジー”っぽく写りますがいい意味で“エコロジー”していないんです
なんかね、消費されるためのかっこよい言葉で彩られた流行は嫌なんですね
エコだけではなくて、リフレクソロジーやら、マクロビオティックやら聞こえのよい言葉で流行を演出するのは今の日本では当たり前なんでしょうが、どうにも付いていけない気がするんです
この漫画にはそんな感じがない
本当に「身の丈」日々の日常を感性豊かに描いてくれています
いい意味で“力が抜けて”“ぬるい”そんなちょっと気持ちのいい漫画
力が抜けている漫画ですが、この漫画デビューのきっかけとなった第17回MANGA OPENでは審査員のかわぐちかいじ氏、さだやす圭氏が激賞!
「この漫画が大賞にならなければ審査員を降りる」
なんて発言を引き出したとも言われる熱い漫画でもあります
エアービーパルのインタビュー記事は→”こちら”
エアービーパルの作者紹介は→”こちら”
(アマゾンのアフリエイトリンクを張っていますが、アマゾン内の画像をブログに掲載するため張ったものです。本はお近くの本屋でかってください)
ちなみに、アマゾンのリンクに飛ぶと「この本を買った人はこんな本も買っています」やら、「こんな商品もお勧めします」なんてコーナーがありますが、このページの漫画ほぼ持っています・・・・・orz
アマゾンあなどり難し

題名“とりぱん” 作者“とりのなん子”
見ただけでは何の漫画やら、全くもって意味が解かりません
東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など
"日常"のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。
by編集部
まあ要は自宅のえさ場にやってくる鳥たちを中心に山菜取りや日々の様子を綴った漫画なのですが、これが本当に良いんですな
なんとなく“エコロジー”っぽく写りますがいい意味で“エコロジー”していないんです
なんかね、消費されるためのかっこよい言葉で彩られた流行は嫌なんですね
エコだけではなくて、リフレクソロジーやら、マクロビオティックやら聞こえのよい言葉で流行を演出するのは今の日本では当たり前なんでしょうが、どうにも付いていけない気がするんです
この漫画にはそんな感じがない
本当に「身の丈」日々の日常を感性豊かに描いてくれています
いい意味で“力が抜けて”“ぬるい”そんなちょっと気持ちのいい漫画
力が抜けている漫画ですが、この漫画デビューのきっかけとなった第17回MANGA OPENでは審査員のかわぐちかいじ氏、さだやす圭氏が激賞!
「この漫画が大賞にならなければ審査員を降りる」
なんて発言を引き出したとも言われる熱い漫画でもあります
エアービーパルのインタビュー記事は→”こちら”
エアービーパルの作者紹介は→”こちら”
(アマゾンのアフリエイトリンクを張っていますが、アマゾン内の画像をブログに掲載するため張ったものです。本はお近くの本屋でかってください)
ちなみに、アマゾンのリンクに飛ぶと「この本を買った人はこんな本も買っています」やら、「こんな商品もお勧めします」なんてコーナーがありますが、このページの漫画ほぼ持っています・・・・・orz
アマゾンあなどり難し
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