エジプトの旅 入り口立往生2006年11月01日 05時55分08秒

船は進み、やがてエジプトの大地が見えるように。



現地の人も、初めて船に乗ると思しき人々を中心に、近づいてくる陸地を見ようと船べりに集まってきています。

でもね、もう夕暮れなんです。
本来なら午後3時から4時には着いてカイロ行きのバスに乗っている時間ですがまだ船に乗っていたりします。

頭の中で計算してもヤバ目な感じです。
このままだと、入管手続きが上手くいってもカイロ到着は午後10~11時。
ちいとまずい時間帯なので数人いた日本人旅行者に声をかけ挨拶を交わしておきます。
すると、2人ほどがカイロまで行くとのこと。
カイロで向か方向もほぼ同じなので「旅は道連れ」という方向で話がまとまりました。



さて、船は港に到着。
でもまあ、日本のような丁重な案内などはなきに等しく、ゾロゾロと手馴れた現地人の後について入管・通関に向かいます。

いつもの国境越えでは外国人の個人旅行者(観光目的っぽいの)は真っ先に手続きが行われることが多いのですが・・・・
さすがはアフリカの地。
外国人グループは放置プレイから入国の洗礼です。

心を無にして待ち続けること小一時間、やっと通関が始まりました。
ほぼ瞬殺に近い感じで入管手続きが終わり、小額ですが両替も済ませてバス乗り場へ。

ここでも放置プレイを喰らい、待つこと2時間ほど・・・・
やっとの思いでの乗ったバスがカイロについたのは午前3時ぐらい。
「旅は道連れ」の皆様と車をシェアしてカイロ市街へ向かうも目的の宿はフル。
やむなく近くの別の宿に荷物を降ろしてショボイベッドについたのは午前5時近く。
僅か、数時間のために1日分の宿泊費を払うのもなんですが、ともかく眠かった。

そして数時間後にはチェックアウトをし、目的の宿に向かって部屋の空き待ちに参戦をするわけです。
年末にかけてのこの時期の有名日本人宿ではこれが結構熾烈だったりします。



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11月1日 講義概要2006年11月01日 13時33分38秒

一時間目  解剖学
 
二時間目  はりきゅう理論


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11月2日 講義概要2006年11月02日 13時13分14秒

一時間目  東洋医学臨床論(中医)
 
二時間目  臨床医学各論


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今週の昼飯風景2006年11月03日 19時37分02秒

我が腹を満たしてくれたお昼ご飯。
今週も海と山の幸に感謝しつつ、まとめてアップ。


 月曜日は“ココイチ”でポークカレー 10辛
 →もう、10辛なんて無茶はしません。


 火曜日はリベンジ“がんぎ”でミニかけ上げ丼セット
 →美味いが、破壊力ありすぎ。喰いすぎです。



 木曜日は“吉野家”で牛丼
 →一ヶ月ぶり、でも初日はやはりタレが立っている?。



 金曜日は“さくら水産”でB定食
 →空いている時間帯だったせいでしょうか?サーモンのカツが揚げたて。
  おばちゃんたちも手が空いていたのか小まめに気をつけてくれました。
  でも、茶碗が空になった瞬間に新しい茶碗を置いていくのは勘弁してください。
  見るからに喰いそうなんでしょうが・・・・
 
今週もご馳走様でした。


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エジプトの旅 カイロ12006年11月04日 13時23分54秒

さて、熾烈な争いを制して目的の宿のベッドを確保できたわけですが疑問がひとつ。

カイロ到着時、前の通りの果物屋台に煌々と明かりが灯っていたのです。
もちろん店員つき。
深夜はとうにすぎてもう早朝の時間帯でしたが何軒かが営業していたのです。



これはもっと早い時間帯の写真ですがこんな感じで営業中でした。
これは閉店時間が遅いのか、開店時間が早いのか、はたまた屋台なので片付けるのが面倒で24H営業になっているのか?
滞在中に確認することはできませんでした。

深夜の屋台は見ている分にはいいんですが買い物には不向き。
まあ、掴まされるわけです、ハズレを。
薄暗い電球の下では色すらも判別がし辛く、痛んだものや未熟なものをつかまされることが多いのです。
そんなわけで買い物は基本的に昼間のうちに済ませてしまうわけです。



これがホテルの入り口の様子。
見ての通り、安宿です。
某氏曰く、「カイロ安宿ビル」とのこのビルには何軒かの安宿が営業しています。
そのうちの一軒「サファリホテル」が目的の宿です。
今はもう失われてしまいましたが、この当時のこの宿の独特の雰囲気は泊まった者でなくてはわからないでしょうな。
ものすごく濃~くて、めちゃくちゃ。
一軒取っ付き難いような感じもありますが、良かったです。
(現在も営業中ですが往年の様相とは似つかぬ状態とのこと)
まあ、失われる前にあの宿にいけたことに感謝をしています。



さてこれは階下から眺めた「安宿ビル」のエレベーターホールの様子。
安宿のお約束でしょうが・・・・・
すでに単たる鉄屑にかえったエレベーターは動くはずもなく移動手段は徒歩のみ。
サファリホテルのあるのは6階。
しかも日本の建屋よりも天井が高いので階段数もものすごく多い。
一度、階段数を数えようと一気に階段を駆け上がったら、酸欠でダウン。
結局、この階段の数は数えずじまい・・・
この階段のため、どんどん出不精になり果てにはこんなせりふが出るように・・・
 「ちょっと下界に下りてきますけど何か買ってくるものあります?」
オマエハドコノ天界人ダヨ!
 「修行がてらケーキ買いに行ってきます」
階段ガシュギョウ?
 「今日はもう下界に下りたのでノルマ終了です」(注 午前11時の会話)
一日一行動ガ基本デスカ・・・
なんて、突っ込みも入りそうな生活状況でしたがある意味ここはパラダイス!

そのパラダイス加減は、次の機会にでも・・・



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散歩 八丁堀界隈2006年11月05日 20時32分17秒

先週の散歩の風景。

なんとなくいつもより一本早い電車に乗って八丁堀付近を散歩していました。
まずは八丁堀~新川ルートで学校に。


 
八丁堀駅B4出口からの“南高橋”の風景。


 
その橋に近づいてみました。 
何度も取り上げていますが関東大震災前の両国橋のリサイクルで立てられた橋の為、断ち切られたような造形が面白いです。


 
今度は別の日に茅場町方面に。
これは永代通りにかかる歩道橋から茅場町方面。


 
これは霊岸橋から新亀島橋方向の図。

いつもと変わらない見慣れた風景もあと少しでしょうか?
国試用の書類の準備の話なども始まり“本番”を意識せざるえない感じです。



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11月6日 講義概要2006年11月06日 12時44分31秒

一時間目  社会学(リハビリテーション)
 
二時間目  鍼実技


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11月7日 講義概要2006年11月07日 12時38分15秒

一時間目  臨床実習(現代)

現代的治療法についての実技を行っているのですがいつも不思議に感じることがあったり。

今回最も?だったのは下志室=泄止という話。
奇穴とはいえ同じ穴を疾患ごとに別名で使い分けるってドウヨ。
まあ下痢のときに泄止はわかりやすいけど・・・

その他内容については割愛。



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11月8日 講義概要2006年11月08日 22時48分15秒

一時間目  解剖学
 
二時間目  はりきゅう理論


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試験前のクラス風景2006年11月09日 01時07分07秒

試験が近くなるとこんな風景が頻繁に


 
リハビリと解剖学のメモですな。



 
今度は経穴の奇穴&奇経メモ。
出ていない答えについては自分で調べましょう。 
いつものように作成者はクラスの妖精さんこと宴会部長。
ご苦労さんです。 

しかしまあ、最後の認定まで残り10日ほど・・・そろそろ始めんとね。 
 


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