散歩の風景2月初旬2006年02月05日 22時11分50秒

なんだか急にレバーフライが食べたくなった実技試験明けの午後

まあ実技試験(パルス)も普段どおりにできたしフライを2本ぐらい食ってジムへ行こうと思い立つ
折角だから先輩を誘おうかと思ったが、あいにく3年生は期末テスト中
まあ一応声はかけようと教室をのぞいてみるともうすでに帰宅した様子
それでは一人で出かけようと学校をでる

途中でふと思いつき、新木場まで歩いてみようと無謀に計画
(教訓! 方向や距離、自分の根気を考えずに行動すると後でむごい目にあう)



これは佃大橋
まあレバーフライを食べるためには最初に月島に向かう必要があります
八丁堀から月島に向かうには橋を渡る必要がるのですが、選択枝は三つ
中央大橋、佃大橋、勝鬨橋の3つがあります
今回は佃大橋
中央大橋は成金チックな億ションのふもとを通るので面白みが無いし、勝鬨橋は行きに使うにはやや遠回りなきがします
なんせ、今回は一人での行動ですからできるだけシンプルにと発想いしました
(下手すりゃ迷子になりかねません)
現代的な中央大橋、レトロな勝鬨橋に比べるとなんとも愛想の無い橋ではありますがこれもまた良いような気がします



月島についたらこんな店を発見!
ここにもレバーフライが置いてあるようです
が、残念ながら開店前
あと一時間も有りやがります

よくよく考えてみるとほかの店も全て開店まで1時間ほど有るんです
喫茶店に入ろうかとか、いっそ”もんじゃ”で時間をつぶすか?とかいろいろと頭の中を廻りますが・・・・
禁煙中の人間には喫茶店でコーヒーを飲むのは結構つらいものがあるんです
かといってもんじゃを食ってさらにレバーフライでは肝臓フォアグラ化が進行する恐れがあり・・・



前回いただいた、フライ佐とうの前を通りかかっても提灯はあれど暖簾は無し
準備中です
PDAで確認すると開店まで50分以上あります
「チーン!」
仏壇の鐘の音が響くように脳内で結論がでます
「シンキバマデイコウ」
パチ屋で1000円勝負も考えたのですが全盛期ならともかく、禁パチ・スロして一年近くになる現在ではそんな無謀な勝負10分で返り討ちになるでしょう

というわけで歩いてみることにしました
続きは後ほど