パキスタンの旅 ラホール10 ― 2007年03月23日 12時45分28秒
少しばかり掲載情報の修正。
ここ数回にわたって紹介してきたラホールの夜祭。
モスク、モスクと書いてきましたが正確には聖者廟。
行われている祭もイスラム神秘主義の聖者のウルス(命日大祭)らしいです。
自分の日記帳にあった情報なのでどこまで正確かはわかりませんがそうらしいです。
では続きの紹介です。
靴を預けて中に入るとものすごい人手です。
通り抜けをするにも苦労をするほど。
写真の手前には人がいないように見えますが、ここは噴水だから。
まあ偉い人数が集まったものです。
電飾で飾られた建物の中に聖者のお墓が祭られています。
この建物の中もくぐることができてお墓のそばに行くことも可能ですが、とんでもないラッシュ状態ではっきり言ってカメラを構えることすらできませんでした。
古い表現ですが、パンダ来日当時の上野動物園パンダ舎見学コース状態。
流れに巻き込まれて通り過ぎるだけでした。
ここが祭のメインストリート。
熱心な人々がまだ当分始まらないのにまっています。
ちょっと横を向いてみると、ねっころがって待っている人もいたり・・・
皆どれくらいの時間待っているのですかね?
ある意味、花見の場所取りに近い感じもあったりします。
祭の熱気にあったった帰り道。
街のあちこちでも太鼓の音色と踊りの輪が広がっています。
どこまでも熱く、暑い夜が過ぎていく。
やはりこのラホールという街は「魔都」なのかもしれません。
この街の「魔」を堪能し、イランビザを取得し、パキビザの延長ならびにリエントリー化を終了したら、この街も終わりです。
気がついたら3週間近く滞在したラホールの次は国境の街、ペシャワールです。
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イスラムの→ 夜祭は→ 楽しいぞ!→
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写真の手前には人がいないように見えますが、ここは噴水だから。
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この建物の中もくぐることができてお墓のそばに行くことも可能ですが、とんでもないラッシュ状態ではっきり言ってカメラを構えることすらできませんでした。
古い表現ですが、パンダ来日当時の上野動物園パンダ舎見学コース状態。
流れに巻き込まれて通り過ぎるだけでした。
ここが祭のメインストリート。
熱心な人々がまだ当分始まらないのにまっています。
ちょっと横を向いてみると、ねっころがって待っている人もいたり・・・
皆どれくらいの時間待っているのですかね?
ある意味、花見の場所取りに近い感じもあったりします。
祭の熱気にあったった帰り道。
街のあちこちでも太鼓の音色と踊りの輪が広がっています。
どこまでも熱く、暑い夜が過ぎていく。
やはりこのラホールという街は「魔都」なのかもしれません。
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