エジプトの旅 カイロ32006年11月15日 02時56分53秒

“エジプトの旅”といえば誰しも思い当たるの観光名所があります。
エジプトのイメージは出来なくても、こいつのイメージは誰でも出来るであろう観光名所。

“ピラミッド&スフィンクス”


実は行っていません

実は行っていません

実は行っていません

実は行っていません

ええ、本当に行っていません。
じゃあ、オマエはエジプトで何をしていたのか?と問われると・・・
→「マージャンしにエジプトに来ました」
というのが本当の所。

つまり、
「異国で1人の年越しは寂しいから旅人の集まるところでマージャンがしたい!」
という理由のみでエジプトまで来たわけです。
じゃあマージャンがなかったらお前はエジプトに来なかったのか?と聞かれれば、
「多分」(→肯定)
というのが答えになるでしょうね。

結局一ヵ月半の滞在のほとんど、パラダイス宿サファリで沈没するだめっぷりを発揮。
そん中でもこれだけは見ることが出来ました。



“ナイル川”
エジプト文明を築きあげたこの河、やはり大きいですね。
文明を築き上げるだけの人口を養うには何より治水が大事だったことがよくわかります。
ユーフラテス川を見たときにも思いましたが、水は本当に大事なんですね。

ここらを旅していた頃、今後10年の紛争の火種は“水”になるのではないだろうかというような説があったのですが、結局は石油の問題のほうがクローズアップされた数年な気がします。
(中国やインドの成長に引っ張られた感じですね)
ただ、火種としての水問題は未だにくすぶり続けているという気も。
日本にいると水問題はあまり関係ないような感じがしますが、文明を築いた河を見るとなんとなく感じます。



こちらは別の日に撮った写真。

実はナイル川だけは十数回は見ているでしょうか?
まあ、河を見るのみに行ったのではなく買い物ついでなんですが。
いわゆる西洋式のスーパーマーケットがナイル川を越えたところにあったんですな。

ピラミッドは知りませんが、より以上にディープな場所を紹介していきます。
ああっ、ピラミッドの所有者には謁見しに行きました。
それはまた何れ。


是非ランキングにご協力ください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓記事の感想でポチットね↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ピラミッド?→ 見てない?→ アホ?→

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://acupuncture.asablo.jp/blog/2006/11/15/933780/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。